
ほのかの

です
ご利用者様の送迎

時間は、少し肌寒いくらいの気候でしたが、
正午頃は、丁度いい そよ風が吹き、網戸にしていました。
昼食後 恒例行事(ドラマ鑑賞)を済ませてから、そよ風が気持ちよく吹きそそぐ中
職員手書きの歌詞カードを手に 懐かしのメロディーを大合唱

おぼろ月夜

四季の歌
「歌は、苦手

」「(歌は)聞くばっかり」
遠慮がちなご利用者様も いざ皆で歌い始めると小さな声を出して歌われていました
もう1回

もう1回

と繰り返す内に 少しずつ声も大きくなっていきました。
歌の合間合間には、昭和初期や大正時代の頃の思い出話が 飛び出し、懐かしさ倍増
普段無口な男性のご利用者さまの歌の上手さに

わいたり
歌っていると、ふいに「はい

」「はぁい

」と合いの手がタイミングよく入り爆笑したり
みんなの笑顔でほのぼのとした午後のひとときになりました
本日

王子

は 庭で過ごしていました

(古い

すみません

現在は、芝生が青々としています)
時折 鳴き声が聞こえると、

好きなご利用者様は 庭を覗かれたり、歩行安定されている方は 庭に出て

ふれあい楽しまれたりされています。
ある方は、

向かい合って両前足を持ち まるでダンスをされているような一面も

思わず

お帰りのときにお渡ししています
ほのか


メモ
ほのか

では、ご利用時のご様子を

日中 離れて過ごされるご家族様に ご様子をお知らせする意味もありますが、
ほのか

で過ごされた思い出として毎回ご利用者様への

としてお渡しさせていただいています。
綴じるファイルを初回ご利用時にお渡しさせたいただいており、毎回お持ちくださる方もいらっしゃいます。
時々 その方のファイル(アルバム)を一緒に見ながら 思い出話を!なんてことも

今はまだ、ついこの間という程しか経過していませんが、1年・2年と たくさんの思い出を増やせていけることを

職員一同楽しみにしています