横山専務の闘う営業日誌

福島県の不動産屋です、42歳で大腸癌を患って健康と日常の「当たり前」に感謝。闘う不動産屋として情報発信していきます。

福島で頑張ってくれている芸人さんのご紹介「第1回:母心」

2019年01月16日 11時23分24秒 | 日記

福島を盛り上げようと頑張ってくれている芸人さん達の存在を知り感銘を受けました。

そこで数回にわけて芸人さん達を紹介したいと思います。

第1回は福島中央テレビでお馴染みの「母心」さんです。

●嶋川武秀(しまかわたけひで)さん

生年月日:1978年7月26日、富山県高岡市出身、通称は「オカン」、東京NSC8期生。

奥さんが所属事務所の社長である植野佳奈さん。

●関あつし(せきあつし)さん

生年月日:1979年8月7日、既婚者でお子さんが2人いらっしゃるそうです。

吉本興業のお笑い養成所東京NSCの8期卒業生を中心に芝居一座を結成、地方巡業を経て2004年から1年間、福島県福島市の飯坂温泉を活性化すべく設立された芝居小屋「飯坂温泉吉本はり紙昭和館」にて芝居やコントを公演していた。

吉本興業から芸人の地方派遣を辞めたため戻るように言われたが、それを断って2008年にみちのくボンガーズとして独立、母心を結成したのも同じ年である。

2012年1月に漫才協会へ入会、2014年に漫才新人大賞を受賞した。

この時にプレゼンターのビートたけしから「女装に頼らない漫才をしてほしい」との発言を受けて漫才の際の女装を減らしているとのこと。

みちのくボンガーズのメンバーが所属事務所だったオフィスまめかなを離れたため2016年3月にみちのくボンガーズを脱退。

【NIKKEI STYLE】~母心関連記事~

●「売れてこそ福島への恩返し」

●「なぜ福島にいるのか」震災でお笑い芸人ができること

●「吉本をやめ、地元で会社をつくる」芸人の決断

《母心》~オフィシャルブログ~

 母心の2人は丁度私と同年代、「福島の人を裏切ることはできない!」と決心して福島に根を下ろして頑張ってる姿に感謝の気持ちを持ちましたし、感動しました。

そして震災があったからは避難所をまわり被災者を励ましてくれたそんな2人で元気をもらった人も多かったんではないでしょうか。

私も福島で商売をする人間として地元のために何ができるのか?考えさせられました。

これから一ファンとして2人の活躍を祈りつつ応援して行きたいと思います。

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