横山専務の闘う営業日誌

福島県の不動産屋です、42歳で大腸癌を患って健康と日常の「当たり前」に感謝。闘う不動産屋として情報発信していきます。

大腸がんとの闘い㉟

2024年03月26日 10時04分10秒 | 日記

〇2月の大腸内視鏡検査、血液検査、エコー検査の結果について

3月12日の診察で主治医から、大腸についてはポリープや再発を疑うような箇所はなく、また傷や狭くなっているようなところもなく問題なし

エコー検査で肝臓や腎臓、膀胱、胃の周辺部などを撮影しましたが再発を疑う所見はなし

とのことでした

血液検査の結果は、肝臓の数値でガンマGPTの数字が高く要検査のラインですが運動と食事、体重管理を続けていけば問題のない範囲でした

〇国立がん研究センター「患者・市民」パネルについて

国立がん研究センターでは毎年全国から100名のがん患者、患者家族等を募り、医療者と患者との意見交換、医療情報の研修会、がん情報サービスの作成やチェック等を行っています。

同じがん患者のために何かできないか?そんな思いから募集に応募しました、今年は約半数の改選がありましたが無事選考を通過して参加させて頂くこととなりました。

※がん患者市民パネルについて

https://www.ncc.go.jp/jp/icc/cancer-info/panel/index.html

<横山専務のコメント>

大腸内視鏡の検査で問題がなかったことは、嬉しいことでした。今回の内視鏡検査で問題がなかったことで、局所再発と呼ばれてる手術後周辺の再発確率がぐっと下がったことになります。

肝臓と肺の再発については、エコーに映る大きさの何かはなかった・・・急を要する何かがなかったことは嬉しいことです、

娘の寝顔を見ながら泣いた日を思い出しながら目に見えないことも含めていろんなものに感謝しています

ただ決して安心というわけではありません

大腸がんの肝転移の再発率は術後2年間で約80%、私が過ごせたのは1年3ヶ月、手術を受ける覚悟はできています・・・手術を何度受けようか生き抜いていく、娘の成長を1日でも長く!!

がん患者市民パネルについては、今年60名の改選がありそちらに選んで頂くこととなりました・・・狭き門?だったのか?

福島県から1人ないし2人と考えると身の引き締まる思いです

2年の任期を務めあげて患者と医療機関との橋渡しをしていきます


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