無題放免

バンドやってます。

古い奴ほど

2015-12-25 | ベースのこと


最近になって新しい弦が好きになってきた。
ベースを弾き始めて以来死んだ弦が好きだったはずがである。張りたてのギラっちな音が嫌いだったのにである。
なわけでクリぼっちな夜にあかしやサンタを見ながら張り替えたのです。
実はある曲の独奏をするのにタッピングが必要なところがどうしても出てしまうのだが、古い弦だとちゃんと音が出てくれなかったりハーモニクスが出なかったりといろいろと残念なことになってしまうま。
やっぱ新しい弦はいいねー。1月に1回くらいは替えたいけど、、、、
聖なる夜にはベースのワンマンで。

完治

2015-12-13 | ベースのこと


7月から通っていた歯の治療が終わった。途中、仕事で1月行けなかったのもあるが半年かかった。
奥歯がぐらぐらだったらしくインプラントなぞどーすかとか言われたけど金額的に無理。無理無理かたつむり。治療していくうちに状態が良くなったので詰め物をするだけでおさまった。
何が辛いかというと毎度打たれる麻酔注射。歯茎にちゅーっと刺すあれ。その日は一日中ブルー。ブルーズの1曲でもできそうな。家に帰ってもまだ麻酔が効いているので水を飲むと唇の端からたらーっと水が漏れたり。鬱だ。
とりあえずは年内に治療が終わったことに感謝。感謝してます。愛してます。

古い奴ほど

2015-11-29 | ベースのこと


弦を替えてみた。
前回の交換はいつだがは覚えとらん。以前は弦が切れたら全交換していたが最近はどんな弾き方しても切らなくなった。そういや弦を切ったのっていつだったっけ?
そのくらい弦を切ってない。
ベースの弾き方がうまくなっていると思いたい。信じたい。たぶんそう。
元々プレベ弾きであるのだが、変な刷り込みによってプレシジョンベースの弦は死んでるのがいいとの思い込みで張りなおさすくせがなかった。古い死んだ弦でぼんぼん言わせたかった。ビンビン言う新弦の音が嫌いだったのもある。
だったらスペクターなんて弾くなよと思われるが、なんといってもこれが私のNo.1ベース、メインのベースなのです。このベースは言わずもがなのズンビンベース。このベースに限っては新弦の音がよいのです。ちょっとジレンマ。
しかしこのベース。季節ごとに微調整が必要な非常に気難しい楽器でもあるので最近は弾いてなかったのです。特に夏場は外に出したくない。これからはまた外に持っていこうかなと思って入るが出番がないじゃありませんか。バンドないし。
もっと光を。

再生

2015-07-17 | ベースのこと


性懲りもなくヤフオクでベースを落札した。いつものごとく、適当に低めの金額を入れておいたら落ちてたというやつ。
エピフォンの廉価版ギブソンベースなので家用に、最悪インテリアでもいいかなんて思いつつ届いて封を開けてみるとネックはまっすぐでちゃんと弾けるし外観も綺麗。アンプに繋いでみるとリアピックアップがどこかで断線しているらしく音が出ない。も、しょうがない。とりあえず弦でも替えておこうかとブリッジを見たら駒がひとつなかった。この時点で再生するのを一時断念。またヤフオクでブリッジの駒を探す日々。だがしかし、ギブソン系のベースのパーツがなかなかでてこない。いかにフェンダーのベースが世の中を席捲しているというのがよくわかる。
たまにこのブリッジがでてくるが駒だけというのはでてこず、ブリッジごと買うと5,000円!。これでは何のためにオクでクッソ安いベースを手に入れたのかわからん結果になる。しょうがないので御茶ノ水へ探しに行くと駒とビスの4個入りセットが売っていたがこれも4,000円超え。ブリッジの駒一つだけに4,000円も使えるかっ。ベース本体が7,000円なのに。あっ。
もう、しばらく放っておこうと思いつつオクを巡回していたら駒がひとつ欠品のブリッジが出品されていた。おーし、1,000円くらいで落とせるだろうとタカをくくっていたら入札してくるのが何人もいる。結局、2,000円を超えてしもた。俺と同じく駒がない奴が世の中に何人かいるのがわかった。
届いて組み込んでみる。無問題。オクターブ調整をしてしばらく弾いていたがよく見ると弦高がガチャガチャ。このギブソン系のベースブリッジは弦ごとの高さ調整ができないので、どういうことだとよーく確認してみると駒の高さが違うではないか。高いのが2つと低いのが2つ。4弦と1弦が低くて3弦と2弦が高いということに気づく。オクターブ調整までしたのに弦を外し駒を入れ替えまたオクターブ調整をする。あーーーっめんど。



慣れないギブソン系ベースに少しいらつく。
なんとなく弾きやすくなったので音を出してみる。相変わらずリアピックアップの音は出ない。余ってるストラップをつけてベースをぶら下げてみると、ネックジョイントのあたりにピンがついてるのでベースが裏返りそうになる。ちょっといらつく。さらに手を離してぶら下げてみるとネックが地につくくらいヘッド落ちする。つか、完全にヘッドが下を向きボディが顎にくる。とんでもないバランスの悪さだ。ボディは異様に軽いがヘッドがクソ重い。全体的には軽めのベースなのが仇になったか。
慣れないギブソン系ベースにいらつく。がーっ。
従って立って弾く時は必ず片手はベースが逆さにならないように当てておかなくてはならないわけだ。あとは滑らないストラップで体にくっつけておく、みたいな。
そーいえば、ギブソン系のベースを手に入れたのは初めてだ。エピフォンだけど。
ネックは細いのはいいが弦間がフェンダー系ベースより狭いので慣れるのが面倒だ。弦のテンションも独特。普段弾いているプレべやスペクターとは違う楽器と言っていいくらいだ。
次は苦手な電気系統の配線チェック。ピックアップセレクターがぐらぐらだったのでこの辺で断線しているのでしょう。だが、何が苦手ってハンダつけが苦手。
はー、めんど。
果たして陽の目を見るのはいつの日か。

探し物

2015-06-17 | ベースのこと
地味~な探し物をしにお茶の水界隈に出てみるとBIGBOSSが薬局になっていた。
その他の楽器屋も場所が変わっていたりと暫く来ない間に変化している。
なくなっている楽器屋さんはないみたいだけどね。

その地味~な探し物は地味でちっさいくせに高価なものだったので諦めましたとさ。