無題放免

バンドやってます。

リマスター

2014-06-10 | 今月の新譜


性懲りも無くLed Zeppelinです。
ジミーペイジさん監修による最新リマスター盤だそうです。
10代の頃、LPレコード盤で聴いていたこのアルバムだがアナログならではのもこっとした音がかっこよかったものだがCDで買い直して聴いてみるとこれがぺらぺらで不鮮明で古臭い音、正直聞くに絶えない音であまり好きではなかった。
アナログとデジタルの音の違いをここであーだこーだと言っても埒が明かないので端折るがこのアルバムのCD化はあまりよくない作品のひとつだ。
つい最近、Led Zeppelinのコピーバンドをやる機会があり改めて聞きなおそうとリマスター的な新しくCD化したものはないのかなと探してみたら今月にでるというので予約しておいたのです。結局、ライブに間に合わなかったけど。
このリマスター盤を聴いてみたらこれがなかなかの出来。好き嫌いはあるのでしょうけどとにかくぼやっとしていた音像がくっきりとして楽器が前に出て今風の音。特にドラムの音は別物といっていいくらい。ぼんぼんと聞こえていたバスドラはドスドスっとアタックの効いたこれぞジョンボーナムといった音に変わっている。スネアもシャキッとしているし。ギターにはびっくりするくらいリバーブがかかっている。ボーカルも生々しいくらい前にきている。ベースももこもことしてなにを弾いているかわからなかった音だったけどコピーしやすくなってるくらい締まった音になっている。もっと早く出てくれればよかったのに。
なわけで、Led Zeppelin Ⅱのリマスター盤もポチッとしてしまいましたわ。

遅ればせながら

2014-05-20 | 今月の新譜
今年のグラミーショーの映像を見てたらDAFTPUNKがでてきた。もう過去の人かなと思っていたらもっと過去の人だと思っていたナイル・ロジャースがフロントにいた。その横にはスティーヴィ・ワンダー。さすが豪華だね~と見てるとベースはネイサン・イースト、ドラムはオマー・ハキム。相当豪華だ。でも曲が始まっても当の本人たちDAFTPUNKは見当たらなず、演奏している曲は70~80年代ブラコンちゅうかソウルっちゅうかディスコっちゅうか、ナイル・ロジャースのあのリズムギターが入るとシックの新曲にしか聞こえないマジック。以前ブルーノートで見たシックはドラムがオマー・ハキムだったし、この曲はシックへのオマージュかと思っていたらステージ上のレコーディングブースの中からDAFTPUNK登場で一気に別の世界に。ヘルメットかぶっているから本物かどうかわかんないけど。
で、去年出ていたというアルバムをぽちっとしてみた。実は1枚目も持っていたりする。もう10年以上前だな。
驚いたのはほぼ全編生の楽器の演奏だったこと。バックのメンツが凄い。ナイル・ロジャースにオマー・ハキムなんてもろシックやんけ。どことなく古臭くいなたくだっさいアレンジが施されているがこれは狙ってるのだろうな。どこかで聞いたことのある曲調の中にDAFTPUNKならではのスパイスがミタイナ。ギラギラとしたシンセの音が大人しめになったような。時々DAFTPUNKらしいぶっ飛んだアレンジがでてくるので物足りなさはない。
私はエリック・クラプトンのコンサートで相当見ているのにそれほどネイサン・イーストを好きではないのですがこのアルバムでのプレイは最高。ジョン・ロビンソンとのコンビもすんばらしい。ズリアナトキヨーー!!の人じゃないよ。 それになんといっても聴けばすぐにわかってしまうナイル・ロジャースのリズムギターと渋い単音カッティングギターのポール・ジャクソンJrの2人が素晴らしい。このギターを聴くだけでもこのアルバムの価値があるといっていいくらいだ。
ファレル・ウィリアムスって誰?

とか言いつつも最近新しいもの聞いてないなぁ。。

メタル

2014-05-06 | 今月の新譜
滅多にへヴィメタルを聴かない俺様ではあるが往年のメンバーが揃っているので興味津々買ってみた。
KORNのドラマー、DOKKENのギターGeorge Lynch、KING'SXのDoug Pinnick がVo.BASSのトリオバンド。こりゃすげえや。ワイナリードッグと言い凄腕プレイヤーがトリオでバンドを始めるというのは今、流行っているのか。
んでどんだけヘビーでテクニカルで真っ暗い音楽をやるのか思ったがそうでもなかった。精一杯キャッちーなリフやフレーズでへヴィロックをやっている。
なかでもDoug Pinnickのボーカルはトーンが低くどろんとした声なのに歌メロがやたらメロディアスでポップなので普通のヘヴィメタとは違っているところだ。ボーカリストとしてのあちこちでお呼びがかかる方なので力量は推して測るべし。ベースはようわからん。。。
必要以上におどろおどろしい曲はなくまた必要以上に重い曲もない。かといって必要以上にポップでもないし売れそうな曲が入っているわけでもない。何がしたいねん。
熱心なファンが聞けば面白いのでしょうけど。
Doug Pinnick のファンではあるので面白いアルバムではある。
回りくどい言い方だな。

思いつき

2013-12-18 | 今月の新譜
「HEAVY MOON」ANN LEWIS

LPの買い直し。
ずいぶん前にCD化されていたらしいけど全然出回らず、最近になって再発された。それもお手頃価格で。だいたい\3,000ちゅう日本のCDの価格は高すぎる。
アン・ルイスさんのアルバムの中では異質の作品。「LUV-YA」1曲だけ除きCHARさんプロデュースでバック演奏はJL&C。私的には美味しいわけです。1曲目はR&Rだけど他の曲はかなり渋め。当時売れっ子だったアン・ルイスさんの事務所がよく許したなと。「LUV-YA」1曲だけヒットさせようとねじ込んだのが手に取るようにわかる。
曲は渋めだが演奏がJL&Cだから美味しいところがいっぱいで出た当時はよくコピーしていたもんです。今でもベースのフレーズは大概覚えているし。でも、もうオリジナルを生で聞く機会はないんだなと思うとちと寂しい。

雰囲気

2013-10-06 | 今月の新譜
10月です。いつの間にか。
今月に入ってまだ一度もブログをアップしていないことに気付く。FBにツイッター、そしてほぼ放置のmixi。いろいろと選択肢があるので1個1個が薄くなるねい。
また明日から怒涛の1週間。。

CDを買うのも月に1枚程度の頻度になっている。興味のあるものがあまりでてこないのと聞く時間がない。そういえば家のステレオで音楽を聴く時間がかなり少なくなっている。もっぱらアイホン経由でイヤホンかカーステで聞いていることが多い。しかも両方ともBluetooth経由で。Bluetooth+mp3.で音楽を聴くという去年くらいまでは考えられなかったスタイル。でもね、ほんと音が悪い。ただでさえCDからの音源に加えてmp3.化して電波で飛ばすという。まぁ便利だからいいのですけど。CDを取り換えなく済むのは楽チンすぎる。

そんな環境で聞いてみたGov't Mule の新譜「Shout!」。
The Allman Brothers Bandの現ギタリストのWarren Haynes率いるサザンロックバンド。サザンロックバンドと書くと怒られるか。ちとハードめなブルーズロックバンドだ。おっかな怖いルックスにボーカル、そしてレスポールのブットイ音を繊細に弾きこなす漢気溢れるバンドです。いまどきレスポールのフロントピックアップで"ぷー"などとソロ弾くやつはあんましいない。とにかく渋い。なのでヒットする要素は全くない。でも純粋なハードブルーズロックかと思うとかなりひねってこった造りの曲ばかりがならんでいる。
しかしこのアルバムの凄いところは2枚組。1枚おまけでついてくるCDはこのアルバム全曲にゲストを呼んでフィーチャリングするという美味しい企画がついているのだ。そしてただただハードロック然、ブルーズロック然、サザンロック然とした曲がゲストが加わるだけで趣がガラッと変わるのだ。なかでも Elvis Costelloが参加している曲。サザンロックバンドに Elvis Costello???違和感ありまくりの組み合わせだがすでにオリジナルを聞いたイントロが始まり Elvis Costelloの歌が入ると世界が変わるのだ。からっからの南部の風景がじめっとしたイギリスに。歌声の恐ろしさよ。これがまた非常によい。全くの無国籍。何がよいと聞かれると困るのだが。その他にもDr.Johnや Glenn Hughes、さらにはSteve Winwoodまでもが参加している。どれも秀逸。すげぇ。そんな中でも全然知らなかった女性アーティストがいたのでYouTubeでちぇきら。おぉーかっけーじゃん。
なわけでもう1枚、ぽちっとしてしまいましたわ。