わんこの品格-№46 “ぼくの生きる知恵” 2008-08-28 19:40:21 | 健康 ぼくはお日さまがあたる暖かい場所と 風通しの良い場所がお気に入りです。 からだにエネルギーがたまる感じがします。 クーラーににずっとあたるのは苦手です クラーのない暖かい場所で体をあっためます 汗が出ないぼくたちは夏の暑さが応えるので冬が待ち遠しい今日この頃です
わんこの品格-№44 “ぼくのトラウマ” 2008-07-28 19:20:03 | 健康 お母さんと買い物に出かけたり 事務所まで乗せてもらったり車に乗ることがよくありますのですが… 車は大の苦手です 窓を開けて風に当たりながらのドライブは少し慣れてきましたが 渋滞したり、信号で停止するとヘロヘロ… 窮屈で動けないことが、どうも苦手… でもお母さんが外が見やすいよう座席を高くしたり 前足を乗せて立てるよう工夫した特性シートを運転席の隣に作ってくれています もちろん安全を考えてシートベルトも付いてます 最近カーブするときやバックするとき、ついつい覗き込んでしまいます そのうちハンドルもつけてくれるそうなので、苦手なドライブを克服して 遠出が出来たらいいのになぁー
わんこの品格-№42 “ぼくのホームドクター” 2008-07-21 08:31:01 | 健康 ぼくは自宅で生まれたので、病院は生まれて3ヶ月目に始めていきました 予防接種やフィラリア予防・病気のときは縄畑先生に診てもらいます 生まれて半年ほどして、ぼくのおチンチンが赤く腫れたとき… 病気かと思い、慌てて深夜縄畑先生に電話したそうです そのとき先生は“あくる朝まで腫れが引かなければ病院へ来てください” と優しく応えてくださったそうです その後それが大人になった印であることを知ったおかあさんは 顔から火が出るほど恥ずかしい思いをしたとか…(笑) でも病院は苦手…トリミングもあるので嫌なことをされる所だからです
№37-わんこの品格 “病気のとき” 2008-06-21 19:20:21 | 健康 ぼくは生まれつき胃腸系が弱く 暑くなると下痢と食欲不振で体重が減ってしまいます そんなときお母さんが“寝ていなさい”と言ってくれます そしてジッと痛みに耐えて寝ています 人間は必要以上に食べ“メタボ”になって“ダイエット”… 犬は体調が悪いときは決して必要以上食べません。 ジッと動かず養生に徹します。 もちろん人間は諸事情により出来ませんが。 純血種のため近親で掛け合わされて生まれた小さな命… その命を維持するために全精力を注ぎます。
№29-わんこの品格 “ぼくの寝相” 2008-05-26 16:27:38 | 健康 ぼくは、夜寝るときは両親のベッドで一緒に寝ています 最初は“川”の字から始まり色々な形に変化します 冬は布団の中に入れてもらいます 母さんが体を“く”の字に曲げた、お腹の辺りが寝心地最高! 母さんも“あったかい…”と気持ち良さそうに添い寝してくれます 暑くなる夏は、ちょっと苦手なシーズン… フローリングの上が冷たくて気持ち良い… だから涼しい場所を求め一人で寝ることが多くなります
№26-ぼくのうんち 2008-05-18 15:44:07 | 健康 外でする“うんち”は最高… 柔らか過ぎて下痢はしていないか… 硬くて便秘していないか… 食べた量に対して出たうんちは適量か…などなど お父さんはぼくの“うんち”をシゲシゲ眺めては健康チェック… 大事に持ち帰ってトイレに流してくれます 時々大事にしすぎてあくる日まで捨てるの忘れることもあるけどね
№18-犬生いろいろ… 2008-04-08 18:30:28 | 健康 最近“ペットブーム”とかで犬を飼う人が増えているんだって ペットショップ倒産で餓死するワンコや虐待を受けるワンコ 散歩にも行けずに家の中、以外知らずに脚が弱ったワンコ ストレスが溜まり吠えてばっかりいるワンコ 食事の与えすぎで病気になるワンコなど 人間の身勝手で悲惨な“犬生”をおくる仲間もたくさんいるみたい… ワンコの犬生(人生)は飼い主によってさまざまです。 人間はワンコを選べますが、ワンコは飼主を選べません。