私の部屋をみると、
私にとって何が大切なものか気付かされることがあります。
大切だと心に感じているものは、自然に1ヵ所にまとまって置いていることが多いです。
亡くなった祖母から生前にもらった人形、本、手紙…彼からのずっと前のプレゼント…学生時代の学内ボランティアで学内からの表彰状…就職後にいただいた部長賞…
机の棚にぎゅっと1ヵ所にまとまっています
昔の紙の日記は机の引き出しの中にありました…
開いてみると落ち着いた時や怒って汚ない字になったりと感情が溢れていて、感情が強いときには大きく震えた字で1日10ページ使ったりと…。
日記から楽しく過去を振り替えるはずが、
読めば読むほど過去の私から呪われそうな、そんな迫力のある日記に仕上がってしまっています…
日記を振り返っている私が書いたときの私にひいてしまう程…読み進めるのが怖いです…
楽しい日記にしたいので、ただ現実に起きたことだけや、受けたことへの辛さや恨みを書かずに、
起きた現実を前向きに書くようにし、ひたすら前向きなことを紙の日記に書いています。
前向きに書けるような明るい未来であること願って🐾