大川家具のイメージ

こんにちは、家具のよろこび福山です。


大川家具の現状と今後を考えるシンポジウムに参加しました。





当日は大川の現状や、大川家具のイメージ、

今後の提言などが発表されていました。





その中で、全国の家具小売店に対して

7年ぶりに行われた

大川家具のイメージ調査の結果が配布されていましたが、

前回に比べると、大川家具の「低価格の大量生産品」というイメージは

多少向上した模様です

（大川は日本一の取扱量があるため、

メーカーや問屋ごとの品質の差が大きく、

大川家具としての統一イメージが掴みにくいというのが現状

→一方で他産地は競争力の強いところ以外は淘汰されてしまったので、

自ずと産地としてのイメージがまとまりやすい）。





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