契丹展

こんにちは、家具のよろこび福山です。



大宰府の九州国立博物館で開催中の

契丹展に行って来ました。





駅を降りてから太宰府天満宮の参道を進んで





まずは天満宮にお参り。







天満宮の脇にあるエスカレーターを登ると

（←いつも思いますが、無駄にお金掛かってますよね）





博物館に到着。





初日に伺いましたが、平日と言う事もあってか

会場内は比較的空いてました

（お陰で、じっくりと見学できました）。





館内は撮影禁止だった為に画像はありませんが

家具屋的には装飾品よりも木棺に惹かれてしまいますね

（単なる棺では無く、家具付きの家の形状の棺もありましたが、

契丹人の考え方では、死者の霊はここに留まらずに

暗黒山に行くそうです）。



見る前は「契丹って地味な企画やなぁ」と思ってたんですが

博物館が開館する前から準備を進めて来た企画なだけあって

中々見応えがありましたよ

（世界初公開の展示もありますし←謎のプリンセスの埋葬品）。



契丹（wikipedia）



【これも気になります】
出口に置いてあったフライヤーで知りました。

これも凄く気になりますが、男性1人では行けないですね。

ハローキティー　アート展




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