こんにちは、家具のよろこび福山です。
映画「幕末太陽傳」を観ました。
元々は1957年に「日活製作再開三周年記念作品」として公開されたものが
今回「日活創立100周年記念作品」として
デジタル修復されて再上映されています。
…とは言うものの、佐賀で上映されている
シアターシエマのスケジュールだと
観に行く暇が無かったので、
今回はオリジナルver.をDVDで観ました。
ストーリーは品川宿の遊郭を舞台に
落語の
「居残り佐平治」「品川心中」「三枚起請」「お見立て」等をミックスした
ドタバタ劇が展開されます。
最初は滑舌の良くない登場人物の早口に
何を言ってるのか分からない部分がありましたが
(若き日の石原裕次郎も出演していますが、この人もやっぱり分かりにくい)、
途中からフランキー堺のテンポの良い語り口に引き込まれます
(明るいだけでなく、影があるところも魅力)。
落語を知っている人だと
「へぇ、そう変わるんだ」と
より楽しめるかも知れません。
予告編
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家具のよろこび
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(若き日の石原裕次郎も出演していますが、この人もやっぱり分かりにくい)、
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