第9軍団のワシ

こんにちは、家具のよろこび福山です。



映画「第9軍団のワシ」を観ました。





ローマ帝国時代のイギリス（ブリタニア）が舞台。



砦の指揮官として赴任したものの

戦闘で負傷して除隊したローマ人の主人公が

スコットランド人の奴隷の青年と共に

20年前にイギリス北部で失踪した

ローマ軍第9軍団（主人区の父が指揮官）5000人の

行方を探りに旅をするお話。



紀元2世紀のお話なので

ローマ人＝文明人

イギリス人＝野蛮人

として描かれています

（日本も当時は弥生時代ですしね）。



中でも、イギリス北部に住む

アザラシ族（実在していたんですかね？）の男性は

顔を泥で化粧し、頭がモヒカンという

かなりファンキーな姿です。



元々は子供向けの小説が原作で

DVDの表紙には

「宮崎駿監督も何度かアニメ化を試みた」

といったコピーが書いてありましたが

確かに長編アニメ映画っぽい内容の映画です

（実写よりもアニメの方が面白いのかも）。



【この映画のインテリア】

ローマ軍の砦や住まいの中には

テーブル・椅子等のシンプルな家具が置いてありますが

イギリス人の家（ほぼテント）には

家具らしい家具はありません

（武器も木製の槍や石斧）。



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