夕方に面会に行ってきました。点滴は反対の前足(左側)からになっていました。袋2つ目もあと残り少しとなっていて、先生が言うには点滴のスピードを少し早くしたのだそうです。次回の検査結果で帰宅できるかが決定できそうです。早く自宅での療養が可能な範囲になってくれることを願います。先生が言うように外見は入院時より元気そうなのですが、目に見えない場所なんでしょうね。
点滴を長くしていると血管がやられるので次回は反対の前足に変えるそうです。すい炎の数値がストレスからでしたとなれば本当は笑い話になるのですがと先生が話していました。そのことを祈るだけですね。頑張っているプッチに更にがんばれとは言えず、ただただ抱っこしてきました。先生が言うにはとても体は激痛を伴っているはずなのにと辛抱づよいプッチを感心していました。私たちもそんなプッチの気持ちを思うだけしかできなくて、、、、、、。
今日も行ってきました、先日は血液検査の結果が安定していたので楽観して待合室で待っていたら、診察室に呼ばれ本日の検査結果を聞かされました。ショックな結果でした。点滴の速度を遅くしたらまたすい臓の数値が10倍以上に跳ね上がっていたそうです。最悪、すい臓がんの可能性を否定できなく、検査の方法としてもすい臓はもっともやりにくく、ガンなどを発見しにくい場所だそうです。でも、まだそう決定した訳ではないのですが、、、、、、。それでも、排便、食欲などすこし活発で、ときおり噛みつくこともあるそうです。場所に慣れてきたのか、体調がよくなったのか、検査結果から入院がまた伸びました。もう少しで帰ってて来れると思っていたのに、みんな肩を落として帰宅しました。でもめげずにまた面会に行きますね!
うーん、すい炎の数値は改善方向になっているようですが、歩行のほうは今日の様子を見てもなかなか良好とはいえない状態ですがそれでも何とかゲージの出口まで来てくれています。帰ってきたらリハビリしなくちゃー!
今日はプッチのお泊り宿に新参黒猫がやってきていました。「絶食、絶飲」と書かれた貼り紙がしてありました。先日までは静かだったこの宿でギャーギャー、フゥーフゥーと鳴くは鳴くは面会の間ずーっと鳴いてましたがそれは私に対して泣いてたのかな?先日抱っこしたせいかすぐプッチは泣いて抱っこをせがみました、今日で1週間、早いですねぇーあともうすこしかな?
10月24日またまた面会に行ってきました。血液検査の結果を聞いたらすい炎のほうは数値的には2500あったのが580とグンと下がっていました。脱水の数値は下がったんですが平均よりまだ上でしたが先生が言うには点滴をこんなにしているのに水分が取れないのは体質によるのかもと、ジャー退院も近いのかなって心の中で思ってしまいました。プッチあともう少しだよ!
抱っこし終わって帰ろうとしたときゲージの中にふやけさせてフードがあったので小さくちぎって食べさせたら、なんとプッチが食べてくれました。ついついうれしくて丸いフードを10個ぐらい食べさせていました。面会に行ったとき後ろ足が動かずタオルでおなかを吊り上げられ前足だけで何とか歩こうとしていたワンちゃんが診察を終えたところでした。命があれば何とかしてもと思ってしまいました。小さい体で不安がいっぱいの入院生活をしているプッチですが早く原因が判明してくれるといいですが、、、、、、!