今日はいつも夜を共にしていたお兄ちゃんが初めて面会に来ました。人間の年からするとプッチのほうが年上なので、家でも弟扱いで、外出するのが雰囲気でわかるらしく俺に許可もらったかと言わんばかりに吠えまくります。案外おいて行かれると思っているのかも。久しぶりに抱っこしてもらいまたまた甘え虫が目を覚まさなければよいのですが。でも良かったねプッチ!
10月も今日でおしまいですが、プッチのいない我が家はひっそり、しんみりしています。入院しているワンちゃんはプッチだけで、あとは猫ちゃんが2匹です。夜も昼もおとなしくしているそうで、面会の時だけ泣いたり、吠えたり、動き回るそうで、先生は早く自宅で療養できればストレスもたまらねくなるのにねと言っていましたが本当ですね、プッチだけでなく私たちもストレス、イライラがずいぶんたまってきているのかも。
入院患者(犬?)が記入されているボードにプッチの体重が記入されていました。3.6㎏と書かれていましたが、足が不具合だとますます歩かなくなるからなぁー、何か考えないといけない感じですね。元気になったら旅に出なければ、、、、、と思っていますが、まずは自宅に帰ってからですね!赤い包帯が点滴している場所です。
夕方に面会に行ってきました。点滴は反対の前足(左側)からになっていました。袋2つ目もあと残り少しとなっていて、先生が言うには点滴のスピードを少し早くしたのだそうです。次回の検査結果で帰宅できるかが決定できそうです。早く自宅での療養が可能な範囲になってくれることを願います。先生が言うように外見は入院時より元気そうなのですが、目に見えない場所なんでしょうね。
点滴を長くしていると血管がやられるので次回は反対の前足に変えるそうです。すい炎の数値がストレスからでしたとなれば本当は笑い話になるのですがと先生が話していました。そのことを祈るだけですね。頑張っているプッチに更にがんばれとは言えず、ただただ抱っこしてきました。先生が言うにはとても体は激痛を伴っているはずなのにと辛抱づよいプッチを感心していました。私たちもそんなプッチの気持ちを思うだけしかできなくて、、、、、、。
今日も行ってきました、先日は血液検査の結果が安定していたので楽観して待合室で待っていたら、診察室に呼ばれ本日の検査結果を聞かされました。ショックな結果でした。点滴の速度を遅くしたらまたすい臓の数値が10倍以上に跳ね上がっていたそうです。最悪、すい臓がんの可能性を否定できなく、検査の方法としてもすい臓はもっともやりにくく、ガンなどを発見しにくい場所だそうです。でも、まだそう決定した訳ではないのですが、、、、、、。それでも、排便、食欲などすこし活発で、ときおり噛みつくこともあるそうです。場所に慣れてきたのか、体調がよくなったのか、検査結果から入院がまた伸びました。もう少しで帰ってて来れると思っていたのに、みんな肩を落として帰宅しました。でもめげずにまた面会に行きますね!
うーん、すい炎の数値は改善方向になっているようですが、歩行のほうは今日の様子を見てもなかなか良好とはいえない状態ですがそれでも何とかゲージの出口まで来てくれています。帰ってきたらリハビリしなくちゃー!
今日はプッチのお泊り宿に新参黒猫がやってきていました。「絶食、絶飲」と書かれた貼り紙がしてありました。先日までは静かだったこの宿でギャーギャー、フゥーフゥーと鳴くは鳴くは面会の間ずーっと鳴いてましたがそれは私に対して泣いてたのかな?先日抱っこしたせいかすぐプッチは泣いて抱っこをせがみました、今日で1週間、早いですねぇーあともうすこしかな?