今日は今年最後の個展に行って来ました。
では、引き続き私の旅日記と共に。。。
清木場俊介 個展2005 「想うが儘。」
日時:2005年10月2日(日)
場所:クリスタルホール
昨日の3時間半も並んだ教訓を活かし、今日は早く起きて親戚のおっちゃんとおばちゃんに無理を言って早めに梅田まで連れて行ってもらいました。
ちなみに阪神百貨店の前で車から降ろしてもらったのですが…昨日の個展の列のように阪神タイガース売り場への行列が出来てました(驚)
大阪の阪神ファンの人達ってすごいんですね!
阪急百貨店のコインロッカーに荷物を預け、いざ個展会場へ…。
昨日とは全然違う気持ちでした。
『あぁこれで今年の個展も最後なんやな…。』って。
クリスタルホール前の横断歩道で赤信号になり止まっているとなぜか泣きそうになってきた(苦笑)
会場に行くのがなんか嫌だった…。
行ったら終わっちゃうのが寂しかった…。
でもちゃんと青信号になったら渡ってましたけどね(笑)
朝一だったのに思ったほど人も並んでなくて…。
しかもね、ちょっと並んだけど開場5分前の9時55分位だったかな?
既に見終えて出てきてる人が居ましたけど(笑)?
あれ?今日は開場早かったの?
へぇ~…みたいな…。
今日が最後だったからかな?
昨日も来た全く同じ会場で同じ作品や私物なのに…今日は何を見ても初めて見た時の様な気持ちだった。
今まで一番長い時間会場で居たかも。
まぁ会場内は人が多くてなかなか進めないのもあったけど…。
それでも一つ一つ作品を見て回った。
その時の自分の気持ちによって同じ作品でも感じ方が全然違うんだよね。
それに昔の自分や今の自分に思い当たるコトを書いてある書の前では本当動けなくなって、涙も止まらなくて…。
今日も本当一杯パワーを貰ったし、また『私は今、生きている。』ってコトを想った。
力強い文字で書かれている書には背中を押され、細々と弱い文字で書かれている書には色々考えさせられた。
俊ちゃんの文字ってなんか表情があるんだよね!
展示している私物も一つ一つじっくり見ていて新しい発見をしたり。
いつも使っている俊ちゃんの大切なモノ達。
俊ちゃんの生きているコトの一部なんだよね、あれもこれも。
全てを通して、当たり前なんだけど『俊ちゃんも今を必死に生きとんやな。』って思った。
『私も負けられんな!』なんて思った。
『この書を書いた時どんな気持ちやったんやろ?』
『この写真を撮った時何を想ったんやろう?』
『この写真に写っとる俊ちゃんは何を考えとんやろう?』
俊ちゃんに一杯聞いてみたいな…(笑)
恥ずかしながら、清木場俊介と云う人間に出逢えて、色んなコトを真剣に考えるようになったかも知れない。
俊ちゃんに出逢えてよかったな。
この先もずっと個展あればいいよね、本当に!
次回こそは母ちゃん連れて行くぞ!!
俊ちゃん>本当にありがとうございました。貴方に逢えて幸せです!
うぅ(涙)さよなら、個展…。また逢う日まで…。
……12月福岡行っちゃおうか?そんなお金ないよね…(涙)
個展が終わって一人フラフラとHEP FIVEへ行ったりしました
ちょこっとお金使って、そして香川に帰ってきました…とさ。
……ってここで綺麗に終わろうと思ったけど…どうしても言いたい事がある。
※これより先は本当に危険地帯です!
きっと読んで気分を害する方が居ると思います。
清木場さんを好きな方は読まない方がいいと思う…。
ハイ、ケータイで閲覧してる人!すぐこの画面を閉じてください!
では…私の心のモヤモヤを…。
実は昨日は本当バタバタとしてはっきり言って集中して見れなかったんですよ(苦笑)
なので『今日は本当最後だろうし、ちゃんと心に刻んで帰ろう。』って思って会場に行ったんです。
もちろん↑に感想を書いてる通り、色んな言葉達を見て泣いたりもしたし、心が苦しくもなったし、いい顔してる写真を見てニヤケたりもしたし(爆)
それなのに……。
私がある書の前で立ち尽くしてた時、後ろから聞こえた言葉…。
「(その書を見て)誰か死んだんちゃうん?アハハハハ(笑)」
って…。
私もその書を初めて見たとき同じように『あぁ誰かの‘死’を意味しとんやなー。』って思った。
それが俊ちゃんの実生活なのか想像で書いた書なのかは別として…。
私は2月に親戚のおばが突然亡くなって、その書を見てその時の事を鮮明に思い出していて、3回行った個展で毎回その書の前からなかなか動けなくて涙が止められなかった…。
自分がそうだからって他人がそうだとは限らない事は十分分かっているし、同じ言葉でもその人によってとらえ方も感じ方も違うのも分かっているけど…。
『‘死’を想像したのになんでそこで笑いが出るのかな?』って思ったらなんか悲しくて…。
しかもヒソヒソ話してくれたらいいのに結構大きな声で…。
それからその人達とは離れて見ようって思ったのに…まただよ…。
その横の書を見て
「母言うたって、ただのおばちゃんやろ(笑)?」
だってさ……。
『それ笑うとこ…?ただのおばちゃんだから何?俊ちゃんにとっては大切な人なのに…。貴方にも大切なお母さんが居るんじゃないん?』って思った…。
もう本当悲しいと言うよりその人たちが同じ空間に居る事がすごく窮屈だった。
さっきも言ったけど、考え方は人それぞれで同じモノを見ても十人十色な訳で…。
だから私が感じた事が‘当たり前’なんてはこれっぽっちも思ってないんだけど。
なんかねー…なんだろう…違和感を感じた…って言うか…う~ん…難しいですね、本当。
人に何かを伝えるって本当難しいですよね。
実はまだ他にも『……。』って思った事があるけど、もう止めときます(笑)
もしこれ全部読んでくれた人が居たら、感謝ですありがとう
毎度毎度まとまりのない文章で申し訳ないです
最後に…。
俊ちゃん>本当にありがとう
では、引き続き私の旅日記と共に。。。
清木場俊介 個展2005 「想うが儘。」
日時:2005年10月2日(日)
場所:クリスタルホール
昨日の3時間半も並んだ教訓を活かし、今日は早く起きて親戚のおっちゃんとおばちゃんに無理を言って早めに梅田まで連れて行ってもらいました。
ちなみに阪神百貨店の前で車から降ろしてもらったのですが…昨日の個展の列のように阪神タイガース売り場への行列が出来てました(驚)
大阪の阪神ファンの人達ってすごいんですね!
阪急百貨店のコインロッカーに荷物を預け、いざ個展会場へ…。
昨日とは全然違う気持ちでした。
『あぁこれで今年の個展も最後なんやな…。』って。
クリスタルホール前の横断歩道で赤信号になり止まっているとなぜか泣きそうになってきた(苦笑)
会場に行くのがなんか嫌だった…。
行ったら終わっちゃうのが寂しかった…。
でもちゃんと青信号になったら渡ってましたけどね(笑)
朝一だったのに思ったほど人も並んでなくて…。
しかもね、ちょっと並んだけど開場5分前の9時55分位だったかな?
既に見終えて出てきてる人が居ましたけど(笑)?
あれ?今日は開場早かったの?
へぇ~…みたいな…。
今日が最後だったからかな?
昨日も来た全く同じ会場で同じ作品や私物なのに…今日は何を見ても初めて見た時の様な気持ちだった。
今まで一番長い時間会場で居たかも。
まぁ会場内は人が多くてなかなか進めないのもあったけど…。
それでも一つ一つ作品を見て回った。
その時の自分の気持ちによって同じ作品でも感じ方が全然違うんだよね。
それに昔の自分や今の自分に思い当たるコトを書いてある書の前では本当動けなくなって、涙も止まらなくて…。
今日も本当一杯パワーを貰ったし、また『私は今、生きている。』ってコトを想った。
力強い文字で書かれている書には背中を押され、細々と弱い文字で書かれている書には色々考えさせられた。
俊ちゃんの文字ってなんか表情があるんだよね!
展示している私物も一つ一つじっくり見ていて新しい発見をしたり。
いつも使っている俊ちゃんの大切なモノ達。
俊ちゃんの生きているコトの一部なんだよね、あれもこれも。
全てを通して、当たり前なんだけど『俊ちゃんも今を必死に生きとんやな。』って思った。
『私も負けられんな!』なんて思った。
『この書を書いた時どんな気持ちやったんやろ?』
『この写真を撮った時何を想ったんやろう?』
『この写真に写っとる俊ちゃんは何を考えとんやろう?』
俊ちゃんに一杯聞いてみたいな…(笑)
恥ずかしながら、清木場俊介と云う人間に出逢えて、色んなコトを真剣に考えるようになったかも知れない。
俊ちゃんに出逢えてよかったな。
この先もずっと個展あればいいよね、本当に!
次回こそは母ちゃん連れて行くぞ!!
俊ちゃん>本当にありがとうございました。貴方に逢えて幸せです!
うぅ(涙)さよなら、個展…。また逢う日まで…。
……12月福岡行っちゃおうか?そんなお金ないよね…(涙)
個展が終わって一人フラフラとHEP FIVEへ行ったりしました
ちょこっとお金使って、そして香川に帰ってきました…とさ。
……ってここで綺麗に終わろうと思ったけど…どうしても言いたい事がある。
※これより先は本当に危険地帯です!
きっと読んで気分を害する方が居ると思います。
清木場さんを好きな方は読まない方がいいと思う…。
ハイ、ケータイで閲覧してる人!すぐこの画面を閉じてください!
では…私の心のモヤモヤを…。
実は昨日は本当バタバタとしてはっきり言って集中して見れなかったんですよ(苦笑)
なので『今日は本当最後だろうし、ちゃんと心に刻んで帰ろう。』って思って会場に行ったんです。
もちろん↑に感想を書いてる通り、色んな言葉達を見て泣いたりもしたし、心が苦しくもなったし、いい顔してる写真を見てニヤケたりもしたし(爆)
それなのに……。
私がある書の前で立ち尽くしてた時、後ろから聞こえた言葉…。
「(その書を見て)誰か死んだんちゃうん?アハハハハ(笑)」
って…。
私もその書を初めて見たとき同じように『あぁ誰かの‘死’を意味しとんやなー。』って思った。
それが俊ちゃんの実生活なのか想像で書いた書なのかは別として…。
私は2月に親戚のおばが突然亡くなって、その書を見てその時の事を鮮明に思い出していて、3回行った個展で毎回その書の前からなかなか動けなくて涙が止められなかった…。
自分がそうだからって他人がそうだとは限らない事は十分分かっているし、同じ言葉でもその人によってとらえ方も感じ方も違うのも分かっているけど…。
『‘死’を想像したのになんでそこで笑いが出るのかな?』って思ったらなんか悲しくて…。
しかもヒソヒソ話してくれたらいいのに結構大きな声で…。
それからその人達とは離れて見ようって思ったのに…まただよ…。
その横の書を見て
「母言うたって、ただのおばちゃんやろ(笑)?」
だってさ……。
『それ笑うとこ…?ただのおばちゃんだから何?俊ちゃんにとっては大切な人なのに…。貴方にも大切なお母さんが居るんじゃないん?』って思った…。
もう本当悲しいと言うよりその人たちが同じ空間に居る事がすごく窮屈だった。
さっきも言ったけど、考え方は人それぞれで同じモノを見ても十人十色な訳で…。
だから私が感じた事が‘当たり前’なんてはこれっぽっちも思ってないんだけど。
なんかねー…なんだろう…違和感を感じた…って言うか…う~ん…難しいですね、本当。
人に何かを伝えるって本当難しいですよね。
実はまだ他にも『……。』って思った事があるけど、もう止めときます(笑)
もしこれ全部読んでくれた人が居たら、感謝ですありがとう
毎度毎度まとまりのない文章で申し訳ないです
最後に…。
俊ちゃん>本当にありがとう