9ヶ月ぶりに見た、清木場俊介の唄う姿は本当に楽しそうで幸せそうでした。
9ヶ月前のEXILEのカウントダウンライブで“唄い人”を唄った姿を見てから、この祭が始まるまでの間、本当色んな事がありました。
複雑な想いで、気持ちの整理もなかなか付かなくて…。
今でもまだ完全には受け入れられてないのかも知れない、って部分もあったり…。
それでも、『ファンクラブの人に最初に何か出来る事は…?』って俊ちゃんが考えて実現することになった、この清木場祭2006!
そんな俊ちゃんの気持ちが嬉しくて、参加出来ることが幸せで、この日をずっと待ってました!
※以下、初祭を終えての気持ちをちょっと書きます。
ネタバレ的内容になるかも…。読んで気分を害する人が居るかも…。って思います。
ケータイからの人で読みたくないわ!って人はすぐケータイ閉じてくださいね!
私の気持ちって言うか…マナーについて思った事なんですけどね…。
初日の祭に参加した友達の話を聞いたり、色んな人のレポを読ませてもらったり、某コミュ等でレポを読みました。
初日はトークも長かったり、質問コーナーもあったって聞いて最初は単純に『やっぱ初日ってえぇなー!羨ましい!』とか思ってたんです。
けれど、俊ちゃんが二日目のライブ中に「あまり長く喋りすぎて(ファンの人が→)電車の時間に間に合わなくなったりしたら困る。」みたいな発言があったり、俊ちゃんが唄っている途中、倒れた人が居たんですね、二日目。
で、その唄の後「もし気分が悪くなったりしたらさっきみたいに周りの人がスタッフさん呼んでくださいね!2階席でも(ライブは)見れるから。」って言ってくれたり。
あれ聞いて『本当この人はファンの事思ってくれてる。』って改めて思ったんです。
それなのに、初日もあったらしいですけど…、ライブ前に、近くでもめ事みたいなのがあったり、ケータイで整理番号の後ろの方の友達を呼んで無理矢理割り込んで来たり、ライブ中も明らかに罵声を発してる人も居たり、必要以上なツッコミがあって俊ちゃんのトークが進まなくなったり、正直イライラする部分がありました。
と、同時に、同じ清木場組の組員として恥ずかしくもなりました。
俊ちゃんの唄は本当にすごく良くて、俊ちゃん自身も楽しそうに幸せそうに唄っていただけに、そういう行為が残念で仕方ありません。
FCに入る位、皆、清木場俊介が好きで、少しでも前で見たい、俊ちゃんに自分の存在を知ってもらいたい、って気持ちは誰にでもあると思うんです。
けど、皆が自分の欲ばっかり出していたんじゃいけないと思います。
整理番号は本当に運だと思います。
私自身もそうなんですけど、背が高くなくて、前に自分より大きい人が来ると、幾ら整理番号が前の方でもステージはほとんど見えなくなります。
実際、今回の祭で俊ちゃんの姿は半分位しか見えてませんでした。
それでも自分の背が高い事を気にして後ろの人に「見えますか?」って声掛けてる人も居たり、気分悪くなって倒れた人を助けようと、大声を出してスタッフさんを呼んだ人がいたり。
そういう人って本当、すごいと思います。
一人で来て不安な人も一杯居たハズです。
一人一人がほんの少しずつでもいいから周りの人を思いやる気持ちを持って欲しいな、って思いました。
そして自分ももっと周りの人の事を考えられるようになりたい、とも思いました。
一部の非常識なファンのせいでライブが中止になったりしたら本当悲しいので、今回の大阪のマナーの件、明日の名古屋以降、またその後に続くツアーでいかせられたらいいな、って思ってここに書き残します。
私はツアーも大阪に参加します。けど、今はちょっと行くのが不安です。
皆で、本当に楽しい最高の祭にライブにしたいです!
長々と失礼しました!そして、これもまた私一人の自分勝手な意見なんですけどね…(´д`;)
これ読んで気分を害した方が居たら申し訳ありません。