おはよーございます
日曜で仕事が休みだというのに早く目が覚めちゃいました…でもラッキーな事にスイッチ入れてスカパーかけた途端COLORの“Special love”のPVが流れ出しました~早く生COLORのハーモニーが聞きたいZE
さてさて今日は大好きな犬に付いて話そうかと思います…。
うちには今Mダックスフンドのロングで真っ黒の♂が一匹居ます。奴の名前は“サスケ”もう1歳5ヶ月になるのですがまだまだやんちゃで毎日大変です
でも今日はそのサスケの話ではなくサスケが我が家の家族になる約半年前この世を去った“与作”について話します。
与作…シェットランドシープードッグの♂で名前の由来は母親が決めたのでよく分かりません(爆)
飼い始めたきっかけは親戚の家でシェットランドの♀を飼い始めてかわいくて「子供が出来たら貰う」と言う話になり、初めての出産で5匹生まれたのでその中で一番デカくて元気だった♂の仔犬をもらう事になりました。
他人に対して警戒心が強くよその人がうちに来るたび吠える…散歩に行ってもよその犬に吠える…(ちなみに先に吠えられたらその犬を完全無視…/笑)と、いうようなヤツでした。でも家族に対しては本当に優しく、飼い始めた頃私はまだ中学生だってよく父親に怒られては泣いていたのですが、そのたび尻尾を下げて私の横にくっついて私が笑うまで傍を離れませんでした。また夫婦喧嘩やら親子喧嘩しているときも必ず寂しそうに尻尾をさげてこちらの様子を見ていました。
そんな与作が10歳の誕生日を迎える約1ヶ月前の2003年1月頃…異変がおきました。
突然餌を食べなくなったのです。偶然にもその頃餌の種類を変えたので「新しい餌の味が合わんのかな?」とか言ってあまり気にしてなかったのです。
そしてある日散歩している時足を引きずるように歩き出して、そのうち大好きな散歩も行きたがらなくなりました…。
ちょっと、イヤ?大分太めだったので「年やし、腰悪くしたんかな?」と母親と話していて病院に連れて行きました。病院でも老化で足腰が弱っているのかも?と言われて痛み止めの薬をもらったり電気みたいなのをあてての治療などをしてもらいましたが一向によくならず…。
そんなある日インターネットでシェットランドを検索していて個人の方が作っているあるサイトにその人が飼っていたシェットランドの“死”について書いてあるページがありました。
私はそのページを見て初めて“与作の死”について考えるようになりました…。と、言うより多分それまでは考えたくなかっただけだったのかも…。
日に日に衰えていく与作とその人が飼っていたワンちゃんが重なりあって…。
ついに与作は立ち上がることも出来なくなりました。
薬を大好きなちくわにまぜてやっても食べず…。
ついカァーっとなった日、私は大きな声で「食べなよくならんよ!食べな!」と怒ってしまいました。
家族が喧嘩しているのでも敏感に感じ取っていた与作…私が怒っているのがもちろん分かっていて…。私が犬小屋の前を去ろうとした時ふと後ろを向くと足をガタガタ震わせながら(決して私に怯えて震えていたのではないですよ…多分/汗)4本足で立てったんです。
今でもあの与作の姿は忘れられず、まるで「ほら!俺立てられるよ?大丈夫だよ?」って言っているように見えました。
私はすぐに与作を抱きしめてやりました。もちろん号泣しながら…。
その数日後与作は病院に行く途中私の車の中で母親にくっついたまま亡くなりました。病院に着いて泣きながら先生に「与作が…与作が…」って周りの目も気にせず母と泣きついたのを覚えています。
死因は癌でした。癌と分かったのも亡くなる3日前でした。助かるかもしれない方法をいくつか先生に教えてもらいましたがどれもすぐに出来ることではない方法ばかりで…結局痛み止めだけを毎日打って様子を見る方法を家族全員で選びました。
げっすごく長いBlogになったすいません…興味ない方はスルーしちゃってくださいイヤ~、本当長いわ…どうしよう??ま、いいか?
そんな与作の今日は生きていたら12歳の誕生日なんです天国でおいしいちくわ一杯食べてるかな~?
最後に…
『お~い!与作!お前うちの家族になれて幸せだったか?最期は何もしてやれなくてごめんなー!これからも天国から私たち家族を見守っといてなー!そして時々サスケを叱ってやってくれ!』
以上、長くなってごめんなさい
日曜で仕事が休みだというのに早く目が覚めちゃいました…でもラッキーな事にスイッチ入れてスカパーかけた途端COLORの“Special love”のPVが流れ出しました~早く生COLORのハーモニーが聞きたいZE
さてさて今日は大好きな犬に付いて話そうかと思います…。
うちには今Mダックスフンドのロングで真っ黒の♂が一匹居ます。奴の名前は“サスケ”もう1歳5ヶ月になるのですがまだまだやんちゃで毎日大変です
でも今日はそのサスケの話ではなくサスケが我が家の家族になる約半年前この世を去った“与作”について話します。
与作…シェットランドシープードッグの♂で名前の由来は母親が決めたのでよく分かりません(爆)
飼い始めたきっかけは親戚の家でシェットランドの♀を飼い始めてかわいくて「子供が出来たら貰う」と言う話になり、初めての出産で5匹生まれたのでその中で一番デカくて元気だった♂の仔犬をもらう事になりました。
他人に対して警戒心が強くよその人がうちに来るたび吠える…散歩に行ってもよその犬に吠える…(ちなみに先に吠えられたらその犬を完全無視…/笑)と、いうようなヤツでした。でも家族に対しては本当に優しく、飼い始めた頃私はまだ中学生だってよく父親に怒られては泣いていたのですが、そのたび尻尾を下げて私の横にくっついて私が笑うまで傍を離れませんでした。また夫婦喧嘩やら親子喧嘩しているときも必ず寂しそうに尻尾をさげてこちらの様子を見ていました。
そんな与作が10歳の誕生日を迎える約1ヶ月前の2003年1月頃…異変がおきました。
突然餌を食べなくなったのです。偶然にもその頃餌の種類を変えたので「新しい餌の味が合わんのかな?」とか言ってあまり気にしてなかったのです。
そしてある日散歩している時足を引きずるように歩き出して、そのうち大好きな散歩も行きたがらなくなりました…。
ちょっと、イヤ?大分太めだったので「年やし、腰悪くしたんかな?」と母親と話していて病院に連れて行きました。病院でも老化で足腰が弱っているのかも?と言われて痛み止めの薬をもらったり電気みたいなのをあてての治療などをしてもらいましたが一向によくならず…。
そんなある日インターネットでシェットランドを検索していて個人の方が作っているあるサイトにその人が飼っていたシェットランドの“死”について書いてあるページがありました。
私はそのページを見て初めて“与作の死”について考えるようになりました…。と、言うより多分それまでは考えたくなかっただけだったのかも…。
日に日に衰えていく与作とその人が飼っていたワンちゃんが重なりあって…。
ついに与作は立ち上がることも出来なくなりました。
薬を大好きなちくわにまぜてやっても食べず…。
ついカァーっとなった日、私は大きな声で「食べなよくならんよ!食べな!」と怒ってしまいました。
家族が喧嘩しているのでも敏感に感じ取っていた与作…私が怒っているのがもちろん分かっていて…。私が犬小屋の前を去ろうとした時ふと後ろを向くと足をガタガタ震わせながら(決して私に怯えて震えていたのではないですよ…多分/汗)4本足で立てったんです。
今でもあの与作の姿は忘れられず、まるで「ほら!俺立てられるよ?大丈夫だよ?」って言っているように見えました。
私はすぐに与作を抱きしめてやりました。もちろん号泣しながら…。
その数日後与作は病院に行く途中私の車の中で母親にくっついたまま亡くなりました。病院に着いて泣きながら先生に「与作が…与作が…」って周りの目も気にせず母と泣きついたのを覚えています。
死因は癌でした。癌と分かったのも亡くなる3日前でした。助かるかもしれない方法をいくつか先生に教えてもらいましたがどれもすぐに出来ることではない方法ばかりで…結局痛み止めだけを毎日打って様子を見る方法を家族全員で選びました。
げっすごく長いBlogになったすいません…興味ない方はスルーしちゃってくださいイヤ~、本当長いわ…どうしよう??ま、いいか?
そんな与作の今日は生きていたら12歳の誕生日なんです天国でおいしいちくわ一杯食べてるかな~?
最後に…
『お~い!与作!お前うちの家族になれて幸せだったか?最期は何もしてやれなくてごめんなー!これからも天国から私たち家族を見守っといてなー!そして時々サスケを叱ってやってくれ!』
以上、長くなってごめんなさい
読みながら涙が止まりませんでした…。
家にも、犬がいるのは知ってるよね?そんなチェーさんがうちのコになる半年前…。
あたしが保育園の年長サンのころから約15年飼っていたマルチーズ。
癌ではなく、老衰なんだけど、やっぱり最後はごはんも食べなくなって、毎日毎日寝てばっかり。
最後の時は、大好きなお母さんの部屋にヨタヨタと歩いて行き、ジャンプなんて出来ないはずなのに、最後の力を振り絞ってお母さんのベッドに乗ったの。で、そのまま眠るように…。
やっぱり今でも鮮明に覚えてる。
ほんとにずっと一緒にいたから、犬のいない生活が不思議でしょうがなかったな。今ではうちにもヤンチャくんがいるけど(笑)
犬はしゃべれないけど、与作ちゃんは絶対にひろちゃんのお家で生活できて幸せだったと思うな
ひろちゃんのブログに負けず長いコメントになっちゃったわ~!ごめん
読んでて私、泣いちゃいました・・・
ペットと言っても大切な家族の一員だもんね。与作ちゃんはきっとひろちゃん一家の一員になれて幸せな生涯を送れたと思うよ
私はおそらくペットを飼う事はないと思うんだけど、お婆ちゃんになったら飼ってみたいな~なんて思ってます
切ないよ~。うちでもペットを飼ってるから、その気持ちわかる・・・。
癌だったんだね。すごく苦しかっただろうね。
でも、与作ちゃんは、きっとすごく幸せな一生を送れたよ!!
だって、ひろちゃんと一緒に過ごしたんだもん
ペットも家族の一員だよね。私も大切な家族
これからもずっとずっと、大事に育てていきます
健気だね…ペットと言えど家族だもんね…
与作くんはひろちゃん家の家族になれて幸せ
だったと思うよ!!
今も天国でちくわ沢山食べながら、ひろちゃん達が幸せに暮らせるように見守ってくれてるハズ!!
限りある時間を大切にしたいですね
読みながら涙がボロボロこぼれてしまいました。
やっぱり犬でも猫でも人の気持ちが分かるんだよね・・・。
だからひろちゃんが怒っちゃったのも、自分を想ってくれての事だってきっと分かってるよ!!
与作ちゃんはひろちゃんちの一員できっと幸せだったと思います
別れは辛いけど、与作ちゃんと居た日々は一生の宝物ですね
☆SACHIちゃん☆
マルチーズちゃん…(涙)う~ちゃん?違いますね…いつもはしないジャンプをしてベッドinしたんだね…
我が家も私が物心付いてからは犬が居る生活が長いから与作が亡くなってサスケが来るまでの間はなんか人生に穴が開いたような感じだったよ…。
今度はサスケとの出会いについても話したいと思ってます
☆ゆうちゃん☆
なぜにお婆ちゃんになってから(笑)?
そうだね、ペットだけど家族なんだよねーゆうちゃんも是非いつか新しい家族を迎える日がきたらいいなーっと勝手に思っていますので…(笑)
☆みさちゃん☆
みさちゃんちもペット飼ってるんだよね~♪
こらからも大切に大切にしてあげてください私もサスケを大切にしてますサスケは私を大切にしてくれないけどね…
☆はるひちゃん☆
はるひちゃんは今一人暮らしだよね?じゃNOペットかな?本当大切な家族だったから失ったときの悲しみは今でも忘れられないけどね…でも犬が大好きなんです、私
☆ももっちゃ眞☆
与作は今でもたくさんちくわ食べてるよね?ちなみに今居るサスケはちくわが嫌いみたいです…
生きてる限りいつか別れは来ると分かっていても…本当限りある時間を大切にしたいね
☆めぐちゃん☆
そうだねー。犬や猫や人間じゃなくても人の心が分かるんだねー。そう改めてあの時思ったよー
本当一生の宝物です…