飛騨の里（飛騨民族村）と日帰り温泉

「飛騨高山　板蔵ラーメン」の次に向かったのが博物館施設、飛騨の里（飛騨民族村）

ここには、合掌造りをはじめとした飛騨の古い貴重な民家が移築復元され
懐かしい農山村暮らしや昔から飛騨に伝わる季節の行事を再現しています。


まるで白川郷・・・・・。思い出します。




当日はイベントが有りミニコンサートを見る事が出来ました。

NEO Japanesque（ネオジャパネスク）
●和洋混成オーケストラ
複数の洋楽器、和楽器からなる編成で、オリジナルソングだけでなく
クラシック音楽や、童謡、ポップスなどをアレンジし演奏する
和洋楽器混成オーケストラです。

とても珍しいコンサートだと感じました。今日はラッキーですね。

さぁー！そろそろ入浴をしたくなりました。
車中泊の旅での楽しみの１つは温泉入浴だもんね
今回選んだのは「ひだまりの湯」
源泉１００％かけ流し湯の日帰り温泉施設です。
住所：高山市冬頭町４１７番地　　TEL：０５７７－３７－４１２６
営業時間：７：３０～２３：３０　年中無休（最終受付２２：４５）

施設はちょっと古いスパー銭湯バージョンでした。ただ、利用料金が￥1,050は少し高いと感じましたね、旅をしているともっと充実した施設でも金額が安い場所も有ります。
たしかに綺麗で衛生的な施設だと感じましたが、それでも高いと感じました。
このひだまりの湯で夕食も取る事にしました。
昼食がたっぷりでしたので、軽めの夕食にする事にしました。
高山ラーメン

こちらの施設でゆっくりしてから車中泊地を探す事から始めます。
意外と高山市内近郊にはピンとくる道の駅が無いので思案中・・・・


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『映画：あなたへ』で高倉健さんが使用したハンドメイド・キャンピングカーを見る

美味しいミンチカツを食べてから次に向かったのが「飛騨高山板蔵ラーメン」

ここは、とても広い敷地でお土産やが有りラーメンの工場も併設されている直売所も有り
なぜか、西部警察グッズ（笑）も有り面白いドライブインだと思いました。

この一角に高倉健さんが映画の中でエルグランドを手作りでキャンピングカーに仕上げて利用された車が展示されています。


撮影用とは思えない立派な作りです。




映画を見てからここに来たので、とても感動しました。


ここで映画：あなたへについて、昨年（2012年）公開でしたが、私は見ていませんでした。今年に入ってDVDが発売になりDVDで拝見させて頂きました。
北陸のある刑務所の指導技官・倉島英二（高倉健）のもとに、ある日。亡き妻・洋子が残した２枚の絵手紙が届く。
そこには１羽のスズメの絵と共に‟故郷の海を訪れ、散骨してほしい”との想いが記されていた。そしてもう１枚は、洋子の故郷・長崎県平戸市の郵便局への‟局留め郵便”だった。その受け取り期限まで、あと１０日。妻の真意を知るために、英二は彼女の故郷を訪れる事を決め、作りかけのキャンピングカーを仕上げる。




富山から車旅を初めて、給水場所でビートたけし（杉野輝夫）と出会ったのが「飛騨高山板蔵ラーメン」で有った。

妻の故郷を目指す旅路の中で様々な人々との出会い、触れ合いながら目的地へたどり着く英二。受け取った最後の絵手紙には‟さよなら”とだけ書かれてあった。
妻の本当の想いとは何だったのか・・・。



この映画は、感動で涙が出てしょうがない・・・のような映画では無くて穏やかな時間が流れていて随所に優しさが溢れているとても気持ちの良い映画だと思います。

あなたの大切な思い
　　あなたの大切な人に
　　　　　届いていますか・・・

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飛騨牛ミンチカツが日本一美味しいと言われる店（●＾o＾●）

高山昭和館を後にして、次に向かったのが「飛騨高山まちの博物館」
ここは（飛騨高山歴史探訪町めぐりの拠点施設）となっていて、高山祭や町屋、城下町の成り立ち、郷土ゆかりの文人や美術、飛騨にゆかりの深い円空についてなどが展示されていて無料で入館できます。是非、博物館を見てから町へ繰り出す事をお勧めします。

その後、古い街並みを見ながらぶらぶら・・・・・・。
「飛騨民族考古館」が有りましたので入館しました。入館料は￥５００でした。




次にぶらぶらしていたら飛騨牛の寿司を販売していました。
う～・・・・うまそう・・・・！


「高山市政記念館」ここも無料でした。


市内をぶらぶらしながらお土産を購入。どれもうまそうな予感


更にぶらぶらしながら見学




でもね、何か物足りない気がするんだよね！
会津の「大内宿」や木曽の「奈良井宿」を見てから高山市内の古い街並みを見ると
完全に観光用に作られた古そうな感じのする現代建築ぽく感じる。
たしかに建物は古いと思うけど、現代風に手直しされた建物が多く有り
何か今風に感じちゃいました
これは、完全に私の私感ですが・・・・・。

さぁー　そろそろお腹が空いてきました・・・・
思わず飛び込んできた看板
『日本一美味しい　ミンチカツの店』と堂々と掲げています。
あまりの自信ありげの看板でしたので入る事にしました。

たしかに飛騨牛１００％のミンチカツはうまかった
更に価格も￥９８０と財布に優しくおすすめします。

店名：和牛処　助春　飛騨高山店
住所：高山市上一之町１９の２
電話番号：０５７７－３５－３６６３

旅の楽しみのの一つとして美味しい食事が有りますよね！今回は満足できました。


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車中泊で高山にて昭和の時代を満喫＼(^o^)／

６月２２日（金）夜に自宅を出発して約９５０Kmの走行距離にて無事に帰ってきました。

初日は２回ほど仮眠を取りながら「ひるがの高原SA」にて朝食を取りました。
６月２３日（土）AM７：３０にて　トン汁定食


しっつかり朝食を頂いてから高山市内に向かいます。
駐車場に止めて先日のブログをここで書いてから向かいます。


まずどうしても行きたかった場所が有ります。
「高山昭和館」

かなり本格的な昭和の町を再現


当時の暮らしぶりがよみがえる、素晴らしい場所でした。


超！おすすめですよ

写真を多数撮りましたので、フォトチャンネルにアップしました。
是非、昭和の時代に戻った気持ちで見てください。


高山昭和館



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車旅の準備(^O^)

６月２１日（金）夜から車旅に出る事にしたので準備をしました。

身支度として着替え、情報関連雑誌、カメラ、パソコン、帽子を準備した。

一方、車中泊としての準備は至って簡単！
通常のミニバンと違い、ラム・ビップはキャンピングカーとして作られているので楽である。
まずは後部座席は通常仕様となっている。


これをベット仕様にするためにセットしてマットを置きます。


そうすると常設ベットの出来上がり！


次にベット下の水タンクを取り出します。


自宅で給水を行います。


しっかりと固定します。


次にシンクは通常は折り畳みです。


これを使用可能モードにセットします。


はい！これで準備完了です。
簡単でしょ！他の荷物のほとんどは常時三列目のマット下に保管していますので（寝袋や枕、マットレス等）私の準備は至って簡単です。
それでは、今回の車中泊での車旅は高山観光に向かいます。
片道４５０キロくらい有りますが頑張って行って来ますね

ちなみに現在は高山市内の駐車場に到着して書き込みをしています。
次回は車中泊日記高山編としてアップしていきます。

では


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