オーディオ日記

オーディオブロガーが絶滅危惧種なので始めてみた。
スピーカーの存在を消したい。

D-500でハイレゾ→音良し→動作ヨシ!

2021-01-09 14:45:43 | 日記
ヴィンテージdacで一応ハイレゾです。
うんうん、ぇ?

Tda1541Aは、16bitのD/Aコンバーターだとばかり思っていました。
AmazonMusicHDで再生したところ、24bit 48khzでロックしてくれました。

おぉ、TEAC D-500やるじゃん!

もともとオーバーサンプリングしてノイズ除去してそうだし、なら24bitは受け入れてやるかという話しだと思う(異論は他所でやって下さい)。

しかし中域の厚みがなんとも心地よい。
楽器の音もきちんと拾ってくれるし、グッと濃く響いてくるハーモニー、もちろんくどさなんてないです。

もっともっと音楽が聞きたいと心に響く音がする、そんなdac。

フィリップス凄い!

30年以上前のチップだし、聞いたことない人ばかりだと思います。
そんな古い機器、音がいいわけないと信じてくれないと思います。

知ってもらいたい(知ってるつもりの奴より。)

CD黎明期にDAコンバーターは、既に完成の域に達していたんです。
30年かけた金儲け主義の末、再生音楽から魂は抜け落ちてしまった。

Billy Irish アイラブユーを聴きながら思ったこと。
駄文ヨシ。

DAC買ったよー、ヴィンテージdac!

2021-01-09 12:15:04 | 日記
皆さんご存知フィリップス TDA1541!
CDを世界中に広めるため頑張ってくれた銘DAC、ぼくは忘れないで君を覚えていたよ。

前回の日記で、ProjectD1を探しに旅に出たわけですが(ぼくらが旅に出る理由)、マランツ。

あったよーTDA1541A S1をデュアル搭載したアイツをゲッツ。
D1は高すぎ(高杉くん)て断念、そもそも1541搭載のDAC自体あまりないのです。

そうそうTEAC D-500ですよ。

ProjectD1と音は違うんでしょうもちろん、でもいいんです。
とってもキレイなハーモニーが聞こえる、Surf's Up。
ブライアン・ウィルソン

Project D1とStuder A730にきっと近い音がしているはず(遠い目…)。