夏休み期間中に大阪の梅田で開催されている「夏の学校 2018」
今回、ご紹介するのは3Dダンゴムシ迷路。木のブロックやダンボール、割り箸や竹ひごなどを使ってダンゴムシが遊ぶための立体迷路を作ります。
普段は元気いっぱい賑やかな子供たちも、この時ばかりはみんな真剣な表情。
大人が考えたマニュアル通りに作るのではなく、目の前にある素材からイメージを膨らませて試行錯誤しながら自分の手を動かす。ゼロからモノ作りをする機会は、実は今の私たちにはあまり多くないのかもしれません。
立体造形物を考え・作るという一連の流れの中には多種多様なアプローチがあります。
みんなそれぞれに創意工夫を凝らし、個性的で面白いダンゴムシ迷路を完成させました。
最後には生きているダンゴムシを実際に迷路へ逃がして行動を観察します。
子供たちのキラキラした瞳がとっても印象的で素敵でした♪
