新型コロナ感染前に新型コロナワクチン接種したら後遺症の発生確率が下がると言う研究結果ですね。
ワクチンと言うのは、抗原を作る抗原を接種して抗体と抗体記憶を作る目的で接種する物です。
しかも新型コロナワクチンは、VirusもVirus遺伝子も使わないmRNAVaccines & Peptidーbased synthetic Vaccines
mRNAワクチンとペプチドワクチンが主に使われていますのでね。
感染前に抗体と抗体記憶を作って感染しても重要な神経細胞や脳細胞に感染するのを防ぐ効果が上がるんです。
接種すればする程後遺症発生確率が下がるんです。
2回接種(1回目ー2)より3回目接種受けている方が高い確率ですね。
生き残っても後遺症が出ればですがワクチンも後遺症を完全に防ぐ効果は、ありません。
だからこそワクチン接種受けていても気を着けた生活が重要です。
新型コロナ後遺症と新型コロナワクチン接種について
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) October 14, 2023
24研究を分析しての新結果
新型コロナ感染前の接種回数で後遺症予防の有効性を調べると
・2回接種後 36.9%
・3回接種後 68.7%
感染前接種によるコロナ後遺症の予防効果、および追加接種でさらにそれが増えることが実証されたと結論している
・出典https://t.co/YDHOIo8lss
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) October 14, 2023
改めて
・感染前の接種がコロナ後遺症率を下げること
・追加接種が後遺症率をさらに下げること
を研究は示した
接種について考える際には(数として見えにくい)
・予防された重症化や死亡
と同時に
・予防された後遺症
の数等も含めて考えることが大切だろう
ポイントとしては
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) October 14, 2023
・接種回数が多いほうがより後遺症を予防できる可能性が改めて示された点
誰もが感染する可能性がある現況では後遺症の低減は重要で、特に子供等では再感染でも後遺症リスクが前回より下がらない可能性も示唆され、接種における後遺症予防の要素は引き続き勘案されるべきものだろう