アルゼンチンのミレー大統領は、実は、省庁を減らしたじゃ無くて統合して税の種類が多すぎて纏めた160種類の税此れは、税金を払う方も集める方もどうする⁉️此れは、6種類に省庁の統合を進め国有公社は、民営化してと言う事です。
アルゼンチンは、減税じゃ無くて税の整理と省庁の統廃合と国有公社の民営化と言う只省庁と税の整理しただけですね。
只日本は、アルゼンチンよりも財政も悪く無くてインフレ率も低いですのでアルゼンチンのやり方は、難しい。
国家デフォルトを何度もしているアルゼンチンと国家デフォルトは、していない日本では、同じやり方は、出来無いことを理解出来ない人が居ますが。
日本では、過去に消費税導入時に入場税等の複数の間接税を消費税に纏めたり電電公社(現NTT)や国鉄(現JR各社)専売公社(現JT)の民営化しているし省庁の統合して文部省と科学技術省が文部科学省に建設省と交通省が国土交通省に厚生省と労働省が厚生労働省に郵政省と自治省が総務省にと1987年~2001年に掛けて省庁の統廃合と整理したな。
省庁は、省の下に庁ね。
平成以降に庁から省に格上げ去れた防衛省と環境省が在りますが環境庁は、新設の独立庁です。
平成以降に庁の新設は、在りますが省の下に在りますが室や局より上と言う意味で庁を使っているだけの庁も在りますので無駄省庁は、きちんと統合去れています。
日本は、アルゼンチンと同じ事を時間を掛けてやったがアルゼンチンのミレー大統領は、日本が数年掛けてやった事を1年でやっただけです。
似たような業務や関連している業務を行っている省庁の再編成しただけで税も整理しただけのミレー大統領ですが日本は、アルゼンチンと同じ事を時間を掛けて昭和の終わりから平成の最初の方にやったよ。