痛ましい事故だが原因は、ガソリンが爆発した可能性大だけど。
ガソリンは、氷点下30℃も火を付けられる性質が在り自然発火する発火点(ある程度の温度に成れば火が無くても発火する温度)が150℃と低く停車中にエンジンかけっぱなしだとガソリンタンクの中のガソリンが減り空気が入り空気中の酸素とタンク中のガソリンが減った分気化してエンジンかけっぱなしの熱と黒い車なら日光で温められてガソリンの発火点に到達してガソリン爆発が起きたのでは?
ガソリン爆発走行中にしないのは、走行中は、加速すればエンジンのトルク(回転)を下げられエンジンの発電能力でエアコン動かすからバッテリー加熱が殆ど無く走行風で熱が奪われる走行中の空気吸入は、しやすく外気温度が低い(相対的な意味)ので空冷出来る。
停車中は、走行風や走行による外気取り入れがエンジンに出来難いのでエンジンが冷え難く液冷と言っても冷却液を空冷しないとエンジン加熱バッテリー加熱日光による加熱が合わさりガソリンが自然発火点にまで加熱去れエンジンもかけっぱなしなのでガソリンタンク中でガソリンが気化して爆発炎上した可能性炎の色は、ガソリンが燃えた色だった。
カーエアコンつけっぱなしも加熱爆発の要因ですカーエアコンのクーラーは、車内の熱を下げるが他に其の熱を移し換えているので停車中ならカーエアコンの排出熱が拡散せずに車を加熱させてしまった原因がある。
自動車と言うのは、一度燃え出すと消火し難いガソリンが燃え出すと本来燃え難くエンジンオイルも塗装も燃え出すから水での消火は、不可能火面を広げる原因に成るから。
駐車場でエンジンかけっぱなしは、排熱交換が出来無い廃棄ガスが風向きにより自動車の方に向い自動車加熱させる遠因に成るから。
自動車と言うのは、前からの空気吸入で車体を冷やす物なので駐車場だと前から風が来ない停車中なら空気吸入量も走行中に較べ少ないので加熱しやすい性質が在り夏場は、外気温も高く日差しもきついので屋外駐車場に駐車すればガソリン爆発する可能性が在り爆発炎上した可能性がある。
駐車場でエンジン切る子供を車内放置しないを徹底していれば防げた事故では?
子供が買い物の邪魔するから車内に残して熱中症に成らない為のカークーラー使用が爆発炎上の原因では?