円安が155円代に突入為替介入しても154円代に戻らない状況です。
原因は、蒼莱ブログ君が日銀のマイナス金利解除で円安が収まると書いた性ですのでね。
マイナス金利解除しただけで円安が収まる訳ありませんのでね。
政策金利を1%以上に出来るかですのでね。
日米の金利差が円安が収まらない原因です。
154円代に戻るか156円代突入かのせめぎ合いに成っていますのでね。
政策金利を上げて円高にすると融資金利も上がりますので1ドル150円±5円の幅に収められ無いと国内産業特に輸出産業に影響が出ますのでね。
政策金利を上げて円高に誘導するのは、難しいですのでね。
政策金利を2%以上に出来るともう少し円高に戻るでしょうね。
政策金利を上げるためには、景気浮揚政策が重要ですのでね。
1ドル150円~148円で安定していたのが155円代突入していますので為替介入だけじゃ無くて政策金利の引き上げが必要に成りますのでね。