NOVAVAXのXBB.1.5対応ペプチドワクチンがEG.5.1XBB.1.16に対して中和抗体価の上昇が見られた。

mRNAワクチン接種の選択が出来無い人にNOVAVAX社の蛋白質ベースワクチンXBB.1.5対応を接種すればEG.5.1 XBB.1.16に対して中和抗体価の上昇が見られた。

NOVAVAXのXBB.1.5対応ワクチンは､XBB.1.5のエンペローブのスパイク蛋白質を解析して造られた組み換え蛋白質ワクチンですのでね。

利点は､副反応が少ない軽いXBBのスパイク蛋白質を解析して造られた物ですのでね。

組み換え蛋白質ワクチン(ペプチドワクチン)此れは､疑似感染状態じゃ無くて異物蛋白質を接種しその異物蛋白質に対して免疫抗体を造らせるワクチンでVirusの遺伝子もmRNAも利用していないワクチンですのでね。

白血球の餌に成る病原性蛋白質を接種し次にその病原性蛋白質が入って来れば白血球が積極的に食いに行く様に誘導するワクチンが組み換え蛋白質ワクチン(ペプチドワクチン)ですのでね。

NOVAVAXのペプチドワクチンは､疑似感染状態にするワクチンではありませんのでね。

スパイク蛋白質を解析して造られたスパイク蛋白質を接種するワクチンですのでね。

Novavax

ノババックスのXBB.1.5対応ワクチン、EG.5.1とXBB.1.16の中和抗体価上昇も得られたと。
https://t.co/RGd7fnsdRX

— Sukuna (@SukunaBikona7) August 22, 2023