LongCOVID(新型コロナ感染症後遺症)発生者の認知機能は、実年齢よりも10歳分低下状態が2年経っても変わらなかった。
COVID19つまりSARS-CoV-2感染症後遺症で認知機能が低下する事は、知られていますがね。
その他の感染症でも認知パフォーマンスが低下する事は、知られていますがね。
更に2年経っても改善傾向が見られないですのでね。
そもそも新型コロナ感染症は、脳に影響を与える感染症ですが認知機能が10歳分低下状態につまり脳が10歳分歳を取る状態ですのでね。
急性期後遺症で認知機能が低下する事は、知られていますがね。
つまり認知機能が10歳分低下する事がイギリスの研究結果で判明したんです。
認知機能低下が2年経っても改善が見られ無いと言う事は、かなり危険な感染症です。
認知機能低下の程度は急性期の病院受診時と同等であり、また10歳の加齢に相当した。
— Sukuna (@SukunaBikona7) July 23, 2023
認知機能低下はCOVID-19症状遷延を自覚する者では見られたが改善したと自覚する者では見られず。
また認知機能障害は経時的な変化が見られず、初回感染から約2年間遷延していることが示唆された。
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認知機能低下の程度は急性期の病院受診時と同等であり、また10歳の加齢に相当した。
— Sukuna (@SukunaBikona7) July 23, 2023
認知機能低下はCOVID-19症状遷延を自覚する者では見られたが改善したと自覚する者では見られず。
また認知機能障害は経時的な変化が見られず、初回感染から約2年間遷延していることが示唆された。
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— Sukuna (@SukunaBikona7) July 23, 2023
なかなか衝撃的。
脱落者がそこそこいるので、症状が強かった者ほど残りやすい選択バイアスの関与の可能性はある。