コロナワクチンとLong COVID予防効果５～１７歳の結果４歳以下は、２０２３年３月より接種ですのでデータが揃っていないと言う事です。
接種から短い方がLong COVID予防効果が高いと言う事です。
ワクチン接種２回目(正確には、１回目-２)の効果が高く１２歳以上の予防効果が高いです。
まあ此れは、１２歳以上の免疫力体力が強いと言う事ですがLong COVIDの要因は、Virusの残存ですのでね。
１２歳未満のLong COVID予防効果が弱いのは、ワクチン接種開始時期が影響している可能性が高いですが小児様は、有効成分を減らしている為に予防効果が弱い可能性も在ります。
子供は、新型コロナに感染しても当初は、影響が少なかった為にワクチン接種開始前に感染していた可能性も在りますのでね。
ワクチン接種による新型コロナによる後遺症予防効果は、高いですがワクチン接種前に新型コロナに感染していた可能性が有れば後遺症は、出る可能性も在りますのでね。
成人と１２歳以上は、時期が早かったが１１歳以上４歳以上は、時期が遅かった可能性も在りますのでね。
子供でも結果
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) January 17, 2024
小児におけるコロナ後遺症とワクチン接種の効果の新研究(Pediatrics)
5～17歳の100万人以上で調査
結果、コロナ後遺症(診断例)に関し接種12か月以内の予防の有効性は41.7％。6か月以内の接種でより有効性高かった (61.4％)
接種のコロナ後遺症予防効果を示すものと結論している
・出典https://t.co/svLbQoQ9Gd
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) January 17, 2024
成人に関しては、新型コロナワクチン接種がコロナ後遺症を減らすという研究は数多く出ているが、今回、子供の大規模な研究においても、接種がコロナ後遺症の予防に有効性を示した
接種からの時間が短いほうが後遺症の予防効果が高いということも明らかになった
大人に関しては先日も下記のような結果が出ていた
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) January 17, 2024
小児においても、接種がコロナ後遺症を一定以上の有効性を示して予防しうるというデータが大規模な研究で出てきたということになるhttps://t.co/FRED5SrPV5
小児のCOVID-19ワクチンによるlong COVID予防効果。
— Sukuna (@SukunaBikona7) January 17, 2024
アメリカ、ワクチン接種開始から2022/10までに受診した5-17歳104万人対象。
long COVID疑い例のはCOVID-19感染者の4.5%だが、診断がついたのは0.7%だった。
接種12ヶ月以内での疑い例を含めたlong COVID予防効果は35.4%、診断例では41.7%。→
12-17歳のほうが予防効果は高く50.3%であり、5-11歳では23.8%。
— Sukuna (@SukunaBikona7) January 17, 2024
long COVID予防効果は経時的に低下した。https://t.co/oHge8QPCXU
