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yoshikazu blog

2022/06/10英国人傭兵なのか義勇兵なのか不明瞭ですがドネツク人民共和国で死刑判決ですが此れは、国際法上合法です

親ロシア派じゃ無くて未承認国家ドネツク人民共和国ですがそもそも傭兵は、民間人の戦闘行為もしくは、交戦権の無い外国人と成りますね。
ジュネーブ条約ハーグ陸戦条約に規程が在りません交戦権を認められるのは、正規軍の軍人治安組織の人間正規軍や政府と直接雇用契約を結んでいる外国人ですが問題は、何処と雇用契約結んでいるかですね。
正規軍と雇用契約結んでいれば正規軍の軍人扱いですが義勇兵なのか傭兵なのか実は、英国軍人なのかでも違います。

英国軍人ならば交戦権を認められ無いので死刑止む無しですが退役軍人や予備役軍人がウクライナに雇われているのなら問題無いのですが雇っているのが英国ならば国際法違反ですし現役英国軍人ならば完全に違法ですので本来裁判無しで処刑しても良いですね。

そもそも政府要人と雇用契約しているのなら処刑去れても問題無いのですがね。
処刑すると脅して英国に手を引かせる交渉に利用するつもりなのかは、不明瞭ですね。
親ロシア派の裁判所、英国人2人とモロッコ人1人に死刑判決 ウクライナ東部

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ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派勢力が自称する「ドネツク人民共和国」(DPR)の裁判所は9日、ウクライナの「雇い兵」になったことを理由に外国人3人に死刑判決...

CNN.co.jp

傭兵は、国と雇用契約を結んでいるか正規軍と雇用契約結んでいないとジュネーブ条約とハーグ陸戦条約で交戦権の無い第三国人ですね。
親ロシア派「共和国」 英国人雇い兵らに死刑判決 英外相は非難 | 毎日新聞

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 ウクライナ東部ドネツク州の一部を実効支配する親ロシア派勢力「ドネツク人民共和国」の裁判所は9日、ウクライナ側の雇い兵としてロシア軍と戦った英国人2人とモロッコ人1...

毎日新聞


イギリス人らウクライナ軍義勇兵3人に死刑判決…「雇い兵活動罪」などで

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タス通信などによると、ウクライナ東部の親露派武装集団が一方的に独立を宣言している「ドネツク人民共和国」の裁判所は9日、ウクライナ軍の義勇兵として参戦し、4月に南...

読売新聞オンライン



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