吉永生涯学習文化部部長のblog(仮)

静岡県富士市の吉永生涯学習推進会文化部部長のblogです。
取り敢えず作ってみました。

夏まつり現場でライブ映像をプロジェクターで投影したいのだが、如何に?

2013年07月15日 | 日記
撮影場所と投影場所は当然の様に、ある程度距離がある。
それが5mなのか、50mなのか不明。

手持ちはDVD仕様のビデオカメラ。
プロジェクターは市の備品を借りる。
スクリーンはでっち上げる。

問題はカメラとプロジェクターを如何に接続するかだ。

カメラからプロジェクターに直に映像信号を飛ばせば、一番問題ない。
だが、そんな機能はカメラにもプロジェクターにも付いてはいない。
何らかの機材を接続する事で、両者の間を接続しなければならない。

カメラにはミニUSB端子とS映像端子とAV端子がある。
プロジェクターにはS端子、AV端子、そしてアナログRGB端子がある。

もっとも有力なのは両機材のそれぞれにビデオデッキを接続し
二つのビデオデッキの間をケーブルでつなぐというモノ。

問題はケーブルの長さをどのくらい伸ばせるか?という事。
ビデオデッキを用いれば、AVケーブルとアンテナケーブルの双方が使える。
果たして、どちらが理に叶っているのか?

コストの面から言えば断然アンテナケーブルが安いだろうという事。
だが、距離が長くなると信号の減衰が問題になるのではないか?
果たして、10m~50mの距離を結ぶ事が出来るのか?
試すには実際にその距離分だけのケーブルを購入するしかないだろうが、
失敗した場合、全くそれが無駄になる。困った。

もう一つの考えとしてはカメラとプロジェクターのそれぞれに
PCを接続して、両機の間で信号を送るというもの。

だが、ビデオ信号の変換と如何にコネクションを結ぶかという問題がある。
困ったね。