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洋介的★日常|∀・)ノ

宇都宮洋介の日常とTMと 気が向いたら語り(笑)

4)METAL の神様に愛されるまで ~闇練~

2011-03-13 20:09:54 | BANGーDOLL
音楽雑誌「GEKKAYO」のおかげで、メタってる時の私がBANG(BANGーDOLLのFAN)歴が間もないから「身体のバランスがとれないとか、ヘドバンするとすぐにスタミナ(?)切れすることなど」悩まなくていい。ヘビメタ=ヘドバンだけどそればかりでレスポンスしていて↓ダウン↓するほうがよっぽどカッコ悪い(T_T) などキホンを知ったので早速「闇練」開始(笑)。とはいえ、本格的に始めたのは12月、切羽詰まらないとやらないタイプ(笑)。

☆   ★   ☆   ★   

【ある日】
闇練の前に首を回しておこう(ウォーミングアップ)。

ライブハウスでの参戦はアルコールが必ず入る。ちょうどワインが自宅にあったから呑んでヘドバンするったー(笑)。神曲「BURNING FIGHTER」での縦ヘドバン(自分だけこうしてる)。目を閉じててもフラつく(汗)。

「ヘビーメタル・マン」

(前にも書いたけど)某バンドの某パフォーマーがオーディエンスと盛り上がるのにサビ部分を振り付けそうな感じがする曲。サビで左腕を〓、右腕を〓、顔の前でクロスさせながら両手をメロイック。イントロ、間奏部分で横ヘドバン、というのはどうかな(笑)。


【また別の日】
「少女A」フルでヘドバンは無理(笑)。詞世界が「演じてくれ」と言ってきてるようだから、彼氏と少女Aをパートごとで演じ分けよう。

♪虚ろな顔で粉塗りたくる♪

ひと昔前に使ってたパウダーファンデーションのケースが日の目を見てる(笑)。
イントロは「彼女に呆れてる彼氏」。
真っ先に動き(?)が思い浮かんだのは♪ひび割れかけた心の隙間 メイクで埋めるには無理がある。かわいい顔を振りまく数と同じだけ泣いてるのに♪の部分。「そのまま」詞の通りに演じてみようかな(・∀・)

「BURNING FIGHTER」神曲にノルにはFANKSではお馴染みの(?)両腕を使おう! それでも足りないから両足も使おう(笑)。「BURNING⇒炎(なイメージ)⇒FIRE!なオーラを放つ」をイントロ部分で両腕で(ゆっくりめな横ヘドバン)。ここまでくると高校時代の「創作ダンス」にも似てる(爆笑)。
そうなんだ! ヘドバンにこだわる必要がないのなら徐々にそれに慣らしつつ、自分が慣れてる動きでレスポンスしてもいいってコトなのでは? そして参戦で完全燃焼(※自己満足)した! と感じられるようにするにはコレが一番いい方法なんだ♪

☆   ★   ☆   ★   

【そしてまた別の日】
ヘッドフォンで「DOUBT BREATH TO THE BADIES」

を聴いてた時のこと。自然とGROOVEで「イントロはV字のヘドバン、Aメロは縦ヘドバンがいいなあ~」と頭を振っていた♪♪
それから「ヘビーメタル・マン」ラストのリピート部分のドラムを聴いてると横ヘドバンしろっ♪と煽られる感がある(・∀・)今までそんなことなかったのに、いつの間に…?!

もしかして! METALの神様が降臨(?)して私に「もっとメタれるツボ」を教えてくれたのかもしれない♪ 
そういえば! 前に比べたら横ヘドバンがしやすくなったかもしれないO(≧∇≦)o
10/24のリベンジが出来るかもしれない!

年明けの1/30の対バンLiVeGyGに期待しつつ、参戦をより楽しめるように、洋介様は闇練に励むのでありました(爆笑)。

3)METAL の神様に愛されるまで~私はイケてない!?~

2011-03-12 16:22:48 | BANGーDOLL
待ちに待った10/24対バンLiVeGyG!
BANGーDOLL出番の時間帯は未公表なので開場⇒開演時間に間に合うように、ライブハウスWILD SIDE TOKYOへ。


前回の参戦で、思った以上に(!)かなり気合いを入れてステージにレスポンスしないと、 ステージ上のアーティストの気迫に圧されるのに気付いた(笑)。だから、前2組のバンドさんの演奏中はモスコミュール片手におとなしく (体力温存で)見ていることに。
というのも、さかのぼって4日前の10/20にBANGーDOLLは☆12回目のBIRTHDAY☆を迎えたばかり。「オタオメタル!」なLiVeGyGにもなるから、そーいうキモチで参戦となるとテンションがアガるかな~と思って(笑)静かにしてたという。1人でいるというのもあるけどね。


さて。やっとBANGーDOLLのLiVeGyG(・∀・)ノ
神曲「BURNING FIGHTER」で一気にテンション上げて

「オタオメタル!!」
(と思いながら)イントロでガンガンに縦ヘドバンO(≧∇≦)oキモチが先走りで身体がフラついたって関係ないっ(笑)。せっかくだから 
♪石の上に3年とかいうけど/今はもうそんなのは通り過ぎた♪ Aメロでもヘドバンだあーーー!!
今回は曲にもとても煽られたよ(驚)。

「銀座じゅわいおくちゅーるマキ(バラード)」「UnknownAll」で我にかえり「ヤバい! BURNING…で完全燃焼だ(慌)」。ヘドバンの気力無しステージングを見る。「少女A」でライフライン発動、予習してきたのでフルで歌う。

ラストはコール&レスポンスがあり、シリアスな詞とは対照的にたくさんのカラフルな風船が飛ぶ「DEEP STRIKER」エネルギー切れながらも何とか乗り切った(爆)。

「首の激痛すごくて余りにもエネルギー切れなのは全身全霊でお祝いしたからね…」と外のソファで自己満足に浸ってたのも束の間。
トリを飾ったバンドさんLiVeGyGに、同じBANGーDOLL参戦した方達が肘くらいまでのロングヘアを横ヘドバンで勢いよくなびかせてるではないデスか★カッコ良すぎ!しかも「少女A」でフルヘドバンしてたのに まだまだイケると余裕がありそう。。。 もちろん身体が安定してるし。

洋介様は気付いてしまった(爆笑)! 全然メタってなくて イケてないというコトに_| ̄|〇 自己嫌悪で帰宅したのは言うまでもなく。。
☆   ★   ☆   ★   
そんな洋介様にヘドバンに関する的確な情報とアドバイスをもたらして下さったのは、スタッフの方が「耳コピ」でアーティストの楽曲の楽譜を起こす「Gekkayo」の記事。

「初心者のための安全なヘドバン術」。

「ヘドバン」⇒「ヘッドバンギング」の略。

(゜o゜)/おおー! なるほど勢いよく振ると「髪の造形美」


あれほど洋介様が悩んだ(/・_・\)足のフラつきや目を回しながらのヘドバンは初心者ならではのコトで、柵につかまったり目を閉じたままヘドバンでも全然格好悪くないというのを知ってホッとしたよ♪ ホントにアリガトリス♪


そこで考えた。ヘドバンは両腕を振るのと同じような感覚でいると筋肉痛になるから、少しす゛つ首を慣らしておけば当日はもっとメタれるかも♪  次の参戦まで3か月、日数も余裕があるので休日に時間をとって闇練をしよう。それからアルコールが入るので「テンションが上がり過ぎた時のコンディション調整」もやってみよう♪

2)METAL の神様に愛されるまで ~初参戦編~

2011-03-11 13:20:25 | BANGーDOLL
人生の半分以上の年数をFANKSやってきた私は BANGーDOLL楽曲のBPMがTM NETWORKより上でも「いいねぇ♪」とALBUM「SHOWTIME!!!」をヘビロテ★

「GO SHOUT IT!」サビのギターリフがナゼか懐かしいと感じたよ     o(^-^)o

「ヘビーメタル・マン」某バンドの某パフォーマーがオーディエンスと盛り上げるのに振りをつけそう(笑)

「少女A」これもまた某パフォーマーが聴いたら BPMお構いなく詞世界に合った演技をしそう。
彼女の言動にゲンメツしまくってる彼氏、今日こそは「いつまでもオレが オマエの理不尽な態度について来てると思ってんんなよ! 都合のいい男扱いすんな」タンカ切って別れようとするけど「身体が大人」になってしまったから、そう簡単には白黒ハッキリつけられないグレー
(※個人的な詞世界の解釈)。


☆   ★   ☆   ★   
ALBUMを聴きこんで、映像観て予習して「SHOWTIME!!!」リリース1周年記念のLiVeGyGに初参戦♪♪
(2010/9/11 WILD SIDE TOKYO⇒FINAL)
 
「METALなLiVeGyGの雰囲気ってどんなの!? 何がなんでも頭を振る(以下 ヘドバン)でないといけないのかなー?」最前列左端、変にノリが悪いとかえって目立つ(笑)。でもここで参戦したい!(^^)!
オープニングの映像を観ながら考えてたけど。 いざスクリーンが上がり、
「BURNING FIGHTER」

イントロが流れ、ステージにセットされてた花火が上がったのを見た瞬間、頭の中が真っ白になりトランス(?)入ってヘドバン。目を開けてて視界が回ったから目を閉じた。色々考えてたコトがスッと消えた。
その後は「自然な形で音楽のGROOVEにノレばいい」と分かって(笑)突き抜けた感覚の中であっという間にLiVeGyG終了★BANGーDOLLはTMよりBPM上がるけど、その都度パワフルなステージングにこちらも全身全霊(オオゲサ)でレスポンスしようと考えながらの参戦は新鮮だったな♪

☆   ★   ☆   ★
なので 同じライブハウスで行われる、10/24の対バンスタイルのLiVeGyGに参戦も即決(・∀・)♪
そして2回目の参戦後に色々と悩むことになろうとは、この時の洋介様は思いもしなかったのであるっ(爆)。


1)METALの神様に愛される(!?)まで

2011-03-11 02:30:42 | BANGーDOLL
METALの神様に愛されるまでの私は ただただ「リア充(至急充)」に見下される筋金入りの「非リア充」♪
何のためにこんなに★ステキ★なことで年中 悩まなきゃいけないんだろうね? ってブルー入り過ぎて⇒嬉しくなった日は数え切れない程…なワケないだしょー! なんっで嬉しいんだよぉ(笑)!?

そして 巡り会うまでも長い年月が。

何てったって。「ふざけたシゴト」しかしない神様が両親を経由して 「たいていのヒトが普通に出来ることができない⇒些細なことで苦痛に感じる」素晴らしい気質を、こちらの好む好まざるを無視して、この宇都宮洋介様のDNAに「これでもか!」とテンコ盛りにして下さったのさ(笑)。

☆   ★   ☆   ★   
おかげで子供時代にはドラえもん・のび太を羨ましく思ったよ~(笑)。同じ勉強嫌いなのに面倒なコトが道具でササッと片付かないなんて! 算数の居残りは常連で父親に教わっても説明されてることが分からないありさま。スポーツ苦手。地味な性格でいつの間にか人の輪から外れてたり。。

思春期には さらに「素晴らしい気質のDNA本領発揮」で洋介様を
「チャコールグレーの青春」コースに導いて下さった。「やれば出来る」の励ましが無意味な脳みそ(爆)。モテ男子を引きつけるであろう「母親譲りの明るさ」は ひとかけらもないから手紙も電話もなかった(笑)で。ついでに彼氏出来なかったから 水着や浴衣も着なかったしサラサラ猫っ毛な髪を…
もういいっ(´Д`)
低次元男子から「氏ね」「ブス(十人並みに向かって失礼だ)」と話し掛けられるのをイヤがる洋介様に容赦なく「そーいう子達はオマエに興味があるんだ」と言い切り 間接的に「ネクラ(死語)娘にはノドボトケが出た♂が寄ってくればいーんだ、大したコトない女のクセに」とレッテルを貼る父親。
「冴えない洋介様の性格の素」が
自分を棚上げして
何言うとるとね(笑)!?

青年期には「総仕上げ」と言わんばかりにトドメを刺されて大撃沈
(-_-#)
「肌の白いは七難隠す」なんて大嘘「超ブスな至急」が悪目立ちして、おためごかしが多かったよ。「異性にココロが動かないでしょう?」「好きな人に触れたいと思うのが当然なのに我慢してるの?」ココロを開きたいとか、優しい気持ちになれるとか、ポジティブな感情など誰見てもいだけない。こんな類のダメ出しされると反射的に頭が割れそうになるOrz 

……おいっ! ちょっとまて! 
これじゃあ「勉強嫌いでもネクラでも下半身はまとも」性欲はある人種でないってことじゃんか(゜▽゜)

冗談抜きに周りからバカにされるだけの、取り柄がない洋介様じゃないか! 
まさか?? 生身の人間は母で、父はアンドロイド((゜Д゜ll)) ?? 
何で大したことない性格してるのにこんなにカタブツなんだ?   自分の身体にくっついてる至急の考え(?)を把握しきれないままグダグダ考えてる時に、METALと出会ったんだ(・∀・)