こばわ~★
木根氏の小説「ユンカース・カム・ヒア」のユンカースの件で、
私は あろうことか見落としていた点があった(滝汗)。
「人間の言葉を喋る」これであってるんだけど、もっと言うと
(瞳と2人きりのトキに、リビングや近所の公園で)
語ってるよ(^人^)
ユンカースがいたペットショップのオーナーのコトや
自分の両親のコトなど。
瞳は高1で、小1のトキに両親が離婚。シゴトが忙しい父と一緒に暮らしてるけれどもすれ違いで、学校から戻っても 一人きりで過ごしてる時間が多く「どーしても家ではひとりだから映画や音楽に詳しくなる」あっけらかんとしている
(彼女の心理描写はないけれど母方の叔父が察している箇所がある)。
母親と電話で話したり 会って話す機会が余りないけれども 割り切っている。
ユンカースが来てからの出来事で気分が紛れていた(と 思う)。
友人を轢いた車。犯人を選挙のポスターで知ってユンカースが犯人宅に乗り込んだり。
そんなある日、瞳が「頭痛がする」と言って病院で診察したら「脳腫瘍」。手術が成功する確率はとても低い。ユンカースは【奇跡を起こして】瞳を助けた。
駆け付けた両親はこれをきっかけに
「娘をほったらかしにし過ぎた」と気付き、よりを戻すコトにした。
グッジョブ! ユンカース!
o(^-^)o
瞳くらいの年齢で両親が離婚してるといったら、たいてい「ああ、そうなの」軽く言われて終わるだけなのに。
世間一般論も覆したよ(笑)。
年齢的に物事の分別がついてて、
ちょっとツライと思っても【我慢できる】し、周囲の人間が自分の思い通りに動かないと知ってる。親の事情も分かるから自分の言い分を年がら年中ぶつける訳にもいかない
(※瞳の心境として文中には出てこない)。
それに、瞳は家庭環境のグチを友人にもユンカースにも話していない。
ユンカースが瞳の代わりに「娘に注目する」ようなきっかけを意図して仕掛けたのではない。
す、す、すごいなユンカース♪
木根氏の小説「ユンカース・カム・ヒア」のユンカースの件で、
私は あろうことか見落としていた点があった(滝汗)。
「人間の言葉を喋る」これであってるんだけど、もっと言うと
(瞳と2人きりのトキに、リビングや近所の公園で)
語ってるよ(^人^)
ユンカースがいたペットショップのオーナーのコトや
自分の両親のコトなど。
瞳は高1で、小1のトキに両親が離婚。シゴトが忙しい父と一緒に暮らしてるけれどもすれ違いで、学校から戻っても 一人きりで過ごしてる時間が多く「どーしても家ではひとりだから映画や音楽に詳しくなる」あっけらかんとしている
(彼女の心理描写はないけれど母方の叔父が察している箇所がある)。
母親と電話で話したり 会って話す機会が余りないけれども 割り切っている。
ユンカースが来てからの出来事で気分が紛れていた(と 思う)。
友人を轢いた車。犯人を選挙のポスターで知ってユンカースが犯人宅に乗り込んだり。
そんなある日、瞳が「頭痛がする」と言って病院で診察したら「脳腫瘍」。手術が成功する確率はとても低い。ユンカースは【奇跡を起こして】瞳を助けた。
駆け付けた両親はこれをきっかけに
「娘をほったらかしにし過ぎた」と気付き、よりを戻すコトにした。
グッジョブ! ユンカース!
o(^-^)o
瞳くらいの年齢で両親が離婚してるといったら、たいてい「ああ、そうなの」軽く言われて終わるだけなのに。
世間一般論も覆したよ(笑)。
年齢的に物事の分別がついてて、
ちょっとツライと思っても【我慢できる】し、周囲の人間が自分の思い通りに動かないと知ってる。親の事情も分かるから自分の言い分を年がら年中ぶつける訳にもいかない
(※瞳の心境として文中には出てこない)。
それに、瞳は家庭環境のグチを友人にもユンカースにも話していない。
ユンカースが瞳の代わりに「娘に注目する」ようなきっかけを意図して仕掛けたのではない。
す、す、すごいなユンカース♪
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