本を出版しました♪

「時の流れ」（小説）

2010年9月に　
日本文学館より
出版させていただきました。
初投稿ながら
書籍化のチャンスを
ありがとうございますm(__)m

ところで。本文は４人の登場人物ごとに分かれており、同じものを見たり聞いたりしても捉え方がそれぞれ違ってるから
回想場面がところどころに出て来るんです。
「話がどうなってるの？」と、
ちょっとややこしいので
ここで話のあらすじを
（＾∀＾；）　


★　　　☆　　　★　　　☆　　　


ある田舎に住む、結婚して勝ち組（？）ユウカが


旦那のコウヘイと協力して
身近な独身同士を
くっつけようとする。
男友達のマサキ

アラサーのトモヨ
　彼女は

ミュージシャン
「TRIANGLE」ギタリスト
木村直之（ユキ）の追っかけをしていて

リアル男子とつき合ったことがない
かわいそうなヒト（！？）。
なのでユウカは幸せになってもらいたいと考えている。

紹介された２人は付き合いが順調で、数ヶ月後マサキがプロポーズ。
しかしその頃からトモヨに心境の変化が。
結婚後の生活
（家事、出産⇒育児に追われる）に不安をいだくようになったのでその都度マサキがアドバイスして彼女を安心させようと
心を砕いたけれども…？

トモヨは別のことを考えていた。
【私はマサキとやっていきたいのだろーか？】
【大人の女性は結婚相手に妥協するもの…か】

そして結論を出した時。
ユウカ、マサキのリアクションは？

コトの成り行きを　ファンレターを通して知っていた木村が感じたコトとは？

★　　　☆　　　★　　　☆　　　


あとそれから本文は
トモヨの

結論から話が始まり、
そして話が進むにつれて
彼女の恋愛観、結婚観が
見えてくるよ★

特に恋愛や結婚で悩んでる方と
「２０代は無条件で楽しいんでしょう？」と思い込んでる
５０～６０代女性に読んでいただけたら嬉しいですね（笑）。

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