洋介的★日常|∀・)ノ

宇都宮洋介の日常とTMと 気が向いたら語り(笑)

書くのが苦手だった小学生時代

2011-04-16 01:20:57 | 思うところがありまして
3年生の時クラス担任から、「毎日、日記を書いて翌日に提出」するように言われてたのに

1学期にロクに書かずに
済ませた奴は~、
どこのどいつだ~い
(にしおかすみこ風に)?


……私だよっ(笑)。

\うそつけー!/

\小説書いたクセに/

\blog書きまくってるじゃん/

いやホントに
そおーなんだってば。


文章を書くのが嫌だなー(-.-;) な、きっかけになったのは1年の時の年輩女性教師。升目が原稿用紙の「作文ノート」に私は下校後のコトをこう書いた。

【カオリちゃんの家で折り紙で魚を折った。ようすけは こないだおとーさんに買ってもらったドラえもんの漫画2冊を持っていって、カオリちゃんに1冊渡して、しばらく読んだ。17時のチャイムが鳴ったので帰った】

これに対するコメント。
【折り紙とドラえもん、どちらがおもしろかったですか?】
(゜∀゜)……。
読み手が知りたいと思うであろうコトを書いてなかったのか!
私は口頭でのコミュニケーションだけでなく、文章でも意思の疎通とやらが出来ないのか!! と、凹み、【ドラえもん】と書く気も失せてそれ以来、自分から作文ノートを開くことはなかったね(苦笑)。


なので。3年の先生も(新任とはいえ)1年の時の先生みたいに、妙な所で突っ込んできて
⇒レスポンス書く場所は担任のコメントの脇で良いのか?
その日の日記のネタにしていいのか?
 悩むのは嫌だったから書かなかった(笑)。それに。担任に下校後の様子を知ってもらおうなんて気がサラサラなかったしね(笑)。


小学校卒業するまでは学校で書かされる「遠足、運動会後の作文」、「(夏休み定番の)読書感想文」がとても苦手で、書かずにすめばいいのにと思ってた(笑)。

今思うと。遠足は時系列で書き進めるだけで退屈。


読書感想文は 考え抜いて400字詰め原稿用紙に指定枚数になるようにして、新学期に提出しても、
後日にそのプロセス虚しくなるから気が滅入ったOrz 
何なの!? 
こちらが知りもしない大人が私たちの感想文に「これはいい、普通」と独断で決めて、しばらくしてから
「○○賞です」体育館で表彰されるのを見てるって 何!?

そのたびに当時の洋介様は考えた、
「読書して、何かしら思えば それでいいんじゃないの!? 
人それぞれの感覚に「賞」はないだしょう」と。
作家が芥川賞や直木賞を受賞するのと一緒くたにするなよ! とf^_^;

卒業文集の下書きをすればクラスメイトよりも書き直す回数が多くて、みんなが黙々と升目が小さい清書用の原稿用紙に向かってる時に、
「それじゃウツノミヤも清書に入れ」OKもらってたEARLYーSUMMER(:_;)


作文アレルギーのまま
卒業しますたー(笑)。


もしかして。1年の時のベテラン先生は、私がたまにしか書かないから、「次の日もノート提出できるように」気遣ってくださったと分かったのは
中学生になってから(汗)。

最新の画像もっと見る