やられてもやり返さない鼻と耳😲 最強のガードマン！

地区の公道の脇に枯れたあじさいがズラーっと並んでいます。

十数年前に､地区行事でコツコツ植えたもので、みごとに梅雨時はそこを通る人たちを楽しませてくれていますが、この時期になると、景観的には残念に映りますし、来年又綺麗に咲いて貰うために今日は地区民総出で、剪定やら枝はらいをする予定です。

ついこの前、季節外れにもかかわらず､台風やら長雨で稲刈りが心配された頃にチラホラ咲いているのを見かけました…

それから一気に寒くなりあっという間に枯れてしまいましたが、秋に青い色の花を見るのは、少し肌寒い感じがしますね｡

最近は、ドウダンツツジが真っ赤に紅葉しており、コスモスやら菊やら…秋には秋の、美しいものたちが「わが姿を見よ🍁」とばかりに眼に映り、歳を重ねるにしたがって、四季への感謝を味わえるようになってきました🙆

この2.3日は朝と言うか午前中いっぱいの時間、たくさんの様々な小鳥たちのさえずり声が賑やかで、何処にいたのか？と思って見回すと、ただ放置して高く延びてしまったもみの木の辺りに集まっていたようで、恥ずかしながら、その時始めて私はもみの木に赤い実が成っているのを見つけました。

何十年と側に有りながら、生活の中では視界にさえはいらない程の高さに延びている樹木に、ようやく花が咲き実が成る「生命」を感じとれました😅

《論語》
子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。

今の時代、この先の『八十』からはどうしたものか…？と案じられそうです😫

この六十からが、回りの声を素直に受け入れられるようになるとありますが、人の言葉だけでなく、自然の音(鳥の声、雨の音、川のせせらぎ、風の流れ…等々)
を聞き取れると言うか感じられるようになってくるのもこの年頃なのかもしれません…m(_ _)m

五感のうちの(眼、耳、鼻、舌)の4つが首から上の「頭」に集中しているのも不思議ですね…

眼は口ほどにものを言い…と眼と口は受動的でもあり能動的でもあります。
なので、時には他を傷つけることもしてしまうときがあります。
でも鼻と耳は、ただ受け止めるしかできない感覚…

なのに、危険を知らせる超一流のガードマン的役割😲👍

なんか…､　
目立つことはしないのに最強で守りに徹してくれて、ちょっとカッコいい～気がします🙆

できるだけ耳は大きく、口は小さく、優しい眼差しで、穏やかな呼吸をし、そしてハタをラクに出きるように身体を気持ち良く使って、たくさんの経験をさせていただきたいと願って今日も一日を迎えます🙏


いつも応援をありがとうございます🎶

全ての出会いと出来事と皆様の幸せな未来に感謝します🍀

嫉妬 不満 頑張り

人が集まるところって､男性でも女性でも、必ず嫉妬からの陰口って有りましたよね…

特に、昭和を生きた世代はそれが濃いかもしれません｡

なかなかここ数年の、スピリチュアル的解釈などかつてはそれほど周知が無かったし、何よりも、心の中の事は「そんなこと😰」と言う扱いでしたものね…

嫉妬の奥に有るものは自分が注目されなかった寂しさや、置き去りにされているような孤独感…

自分より、あの人の方が、あいつの方が認められている(｀□´)とか、私の方が頑張っているのに、と言う不満…

なんと自分こそ存在そのものを愛されているこの世の宝物であるにもかかわらず、悲しい選択をしながら人生を生きてしまっていますね。

誰に認められたかったのでしょう…
誰と比べて、自分を卑下してしまっていたのでしょう…

そして社会に出ても、友人、先生､上司の眼差しにかなうように自分の時間と心をすり減らして生きてしまいました。

もう､その無限ループからは脱出です！

まずは何より、出来ても出来なくても、自分がこれまで生きてこれた事に「良く頑張った！」と誉めてあげましょう＼(^^)／

あの時、この時、どうしたら良いかもがいて、息を吸うのも苦しいときさえも乗り越えて来た自分です🙆

自分自身が癒されない人は、本心から他を愛することは出来ません！

本当の優しさがわからないでしょうから…

先ずは、１日頑張った自分にお疲れさまと声をかけましょう🎵
抱きしめてあげましょう🙆
「あなたが大好きだよ❤️」と自分に言ってあげましょう…

そうすると、あなたを愛してくれている方々の顔がどんどん見えてくるはずですから～(^-^)

私もあなたも、絶対愛されています

(＾＾)人(＾＾)

 

今日も、送信できることが嬉しいです🎵
そしていつも応援してくださる皆様ありがとうございます🙇

すべての出会いと出来事とそして皆様の未来に感謝します🍀

 

人は鏡。それって私…

人は鏡だと言われていますが、本当にそうですね…

その事に気づかされたのは3年前くらいだったかな。

夫はあまりにも不甲斐なく、生活も他所のような暮らしも出来ず😣
「幸せにするから🎵💕」と宣われたのはいつの事…😭

私も生活のために働き、家族を養い、その内に私の方が生活を支えるようになり、いつしか立場は逆転！

心のなかで「貴方なんか、別に我が家に居ても居なくてもいいし…💢、あまり家の暮らしに関係ないし…！とかなりの高飛車で上から目線の鬼嫁化してしまった私…

どうせ、私が居なければ、この人は生活していけないんだ。だから私の言う通りにしていればいいの(｀´)！！

なんとおぞましい顔をしていたんだろうなぁ～とその頃を思い出すのが怖くなるほど､心のなかでは毒の棘を夫に刺しまくりでした(TT)

離婚を何度もほのめかし、その度に、悲しそうにうなだれる夫を捨てきれずに仕方なく一緒に居た次第です…

そんな私が、2016年、12月初旬の朝、いつものように禅定をしている時「なんで、こんな情けない旦那と一緒になったんだろう…」「何故、この人はこんなに情けない生き方なんだろう…」としみじみ考えていたときに、なんかとても温かいものに包まれた感じで、『夫の姿は私だった…(；´Д｀)』とガツンと思わされました😢

そうです‼️

私自身が私自身を『情けない！』と深いところで思っていたのです…

「お前はダメなやつだ！」
「こんなことも出来ないのか！」
「どうせ頑張ったって、私は幸せになんかなれない…」

夫の姿は、このまんまでした。

この人は、私に気づかせてくれるために、情けない人生を生きてくれたんだ😭

そう思えたら、もう嗚咽でした…

ごめんね…ごめんね…ありがとう…

今は、とても大切な、かわいい夫君です🙆

天上天下唯我独尊

この意味は、自分がこの世で全て…

私しか、私の人生は作れない…

なのに、夫に幸せにして貰おうと浅はかに期待した私が漸く軌道修正出来ました(*´Д`)。

全てが自分の心の現れ！

それを忘れないで、今日も一つ、幸せを見つけていきます🙏

応援してくださる皆様、いつもありがとうございます🙇

すべての出会いと出来事とみんなの未来に感謝します🍀