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令和は「人の世の中」か、はたまた「人でなしの世の中」か…

2020-12-05 01:13:26 | 日記
昨日今日と有名な芸人さんのとても長い謝罪会見がネットでもテレビでも出てきて、芸能ニュースに疎い私でも、興味がなくても事の顛末が耳に入ってきます。

意見はありませんが、言葉って自分の思いを込めても、受けとる人によって真逆に歩いてしまうこともあり、又、出た言葉からその人となりを判断されたりと、早い話が相変わらず、何千年の歴史が繰り返されても『とかくに人の世は住みにくい』(夏目漱石 《草枕》)と言う姿を見せられるばかりです。

さすがに、この件のあとに来る、人の世が住みにくいとしても『人でなしの国はなお住みにくかろう』と続くので、やっぱり四の五の言わず、この世で耐えながら頑張るしかないのでしょうね😫

「明治は遠くなりにけり…」と言う言葉がありましたが、今や昭和も遠くなってしまって、昭和後半、平成の方々は知る人も僅かでしょう😩

ただ、私の祖母が明治生まれだったため、かなり明治の余韻が残る躾をされた覚えがあります。

その頃を振り替えると、明治と言う時代には先程の漱石の小説にも通じる「真、善、美(しんぜんび)」と言う根幹の教えが江戸時代と言うか大名が各領土を納めていた時代の名残か、かなり下々の大衆にまで行き届いていたように感じました👍

地方の田舎のお婆さんが、子供の頃その教育を受けていたのですから、明治大正と言う時代の隅々までに染み渡った「清廉さ」に心を動かされます…

未だに引き続き止まることの無い大ヒットの「鬼滅の刃」も背景は大正時代ですし、前回上げた『渋沢栄一』さんは大富豪になろうともしなかった日本最大の経営者であったとのことです。

今の時代のように言葉の氾濫もなく、有る意味、立ち居振舞いでものを語る…
黙っていても通じ合える…

高倉健さんは、何も言わずに立っているだけで表現される、代表的な役者さんでしたし、昔の映画は、そう言うのが多かったですね。

言葉が多い少ないの評価はさておき、令和と言う時代は、あらゆるものが叩かれるのではなく、救われ癒される、まさにミロクの時代になってほしいと思います。
(3+6+9)=(6+6+6)=(5+6+7)=18
(ミ+ロ+ク)=(ロクが3っ)=(コロナはミロクと読む)=18

年号が018(令和)なので、本当に時代の転換は始まると思います🙏

思い、言葉、行いを律していける令和人になれればと願います🙇


応援してくださる皆様いつもありがとうございます🙇💕

全ての出会いと出来事と皆様の幸せな未来に感謝します🙏🍀


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