ロードフェイロンは、7月26日(日)札幌5R・2歳新馬・芝1800mに横山武史騎手54kgで出走。
7頭立て5番人気で5枠5番からスローペースの道中を6、6、6、6番手と進み、直線では外を通って1秒4差の6着でした。
スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。また、スタート直後に接触する不利を受けました。
馬場は良。タイム1分52秒7、上がり34秒5。馬体重は452kgでした。
奥村調教師
ゆったりしたスタートに加え、進路をカットされて驚く場面。後方からの競馬を強いられました。
スローな流れで、最後は瞬発力勝負。最も不向きと思われる展開でした。それでもジリジリと脚は使えており、ジョッキーの感触も悪くなかった様子。
徐々に良化を遂げそうです。レース後の状態に応じて新たなプランを検討する方針。
スタートで隣のミルウに寄られて後方からのスタート、特に見せ場もなくそこから逃げたバスラットレオンが上がり最速のままゴール。いい感じにペースを落とされ何もできず...この馬を差そうと思ったら上り32秒台を出さないといけないわけでまぁ無理ですね。
調整も上手くいかずのぶっつけ本番、期待していた馬なだけにオイオイと思っていましたが、まあ思ってたより落ち込まなかったですね。
一発回答を欲していたわけでもないですし、流石に放牧となれば話は違いましたがこの時期のデビューなら使いながら上積みに期待したいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます