さて、このカテゴリでは僕の尊敬してやまないミュージシャン達を紹介して行きたいと思います。
記念すべき第1弾は、今の僕がプレイに一番影響を受けたギタリスト、
『NUNO BETTENCOURT』です!!(パチパチ~♪)
1966年ポルトガルにて生を受け、ボストンへ移住。
幼少の頃からドラム・ベース等を演奏し、何故かギターは一番最後(笑)
様々なバンドを経験し、1988年に『EXTREME』でメジャーデビューを果たす。
1st,『EXTREME』
2nd,『Pornograffiiti』
3rd,『?Sides to every story』
4th,『Waiting for the punchline』
と、4枚のアルバムを世に出し、地位を確立する。
その類い稀な作曲・アレンジにおけるセンス、ファンクベースのリズムにエッジの効いたギターを載せたサウンドには心を打たれました!!
1996年の解散後、ソロ展開を始める。
1997年: Schizophonic(NUNO名義)
1998年:Mourning widows(Mourning widows名義)
2000年:FURNISHED SOULS FOR RENT(Mourning widows名義)
2002年:Population1(Population1名義)
2005年:LOVE(Dramagods名義)
と、このリストを見て頂くと分かりますが、ほとんど名義が落ち着いてません(^^;)
様々なインタビュー&僕の個人的主観ですが、人間関係のトラブルが多い様です。
NUNOは相当な完璧主義者だと思います。自分のバンドを解散する理由のほとんどが、他のメンバーの音楽への意欲や姿勢に腹を立てる事が多いのと、独特のヌーノの考え方に合わなくなってしまったようです。
ある逸話で、ロバートパーマー(故人)というミュージシャンのアルバムにギタリストで参加した際に、レコーディングを終え笑顔でスタジオを去った後に、ヌーノは激怒してしまいます。
完成された音源を聞いたときに、自分の音が変えられてしまっていたのです。
ヌーノはお抱えのサウンドエンジニアを連れて行き、意気込んでプレイをしました。レコーディングが終わった時には、大満足だったのです。
それを勝手に変えられてしまって、『こんな音なら俺が弾かなくてもいいじゃないか!どこの誰が弾いたって変わらないだろう!!俺のクレジットを消せ!!(クレジット=参加者名)』と。
ヌーノはその後、雑誌等のメディアのインタビューで、『俺はあのアルバムには参加していない!』と答えていました。
唯一、『ヤングギター』のインタビューに本心を語っていました。
悪く言えば偏屈なのかもしれません。良く言えば完璧主義者なのです。
ヌーノファンならほとんどの方が知っていると思いますが、『ヌーノタイム』という言葉があります。
スケジュール通りに作品が完成しないのです(^^;)
ミュージシャンの入れ替え、機材の変更、インスパイア等が理由です。しょっちゅうレコーディングをやり直して、発売が遅れます。
でも、そんなヌーノさんが僕は大好きで仕方ありません!!
かっこ良くて仕方ありません!!
是非、作品を聞いて見てください。
他のミュージシャン&ギタリストに無い魅力が満載です!!
?2005/2006 U.S. Music Corp.
記念すべき第1弾は、今の僕がプレイに一番影響を受けたギタリスト、
『NUNO BETTENCOURT』です!!(パチパチ~♪)
1966年ポルトガルにて生を受け、ボストンへ移住。
幼少の頃からドラム・ベース等を演奏し、何故かギターは一番最後(笑)
様々なバンドを経験し、1988年に『EXTREME』でメジャーデビューを果たす。
1st,『EXTREME』
2nd,『Pornograffiiti』
3rd,『?Sides to every story』
4th,『Waiting for the punchline』
と、4枚のアルバムを世に出し、地位を確立する。
その類い稀な作曲・アレンジにおけるセンス、ファンクベースのリズムにエッジの効いたギターを載せたサウンドには心を打たれました!!
1996年の解散後、ソロ展開を始める。
1997年: Schizophonic(NUNO名義)
1998年:Mourning widows(Mourning widows名義)
2000年:FURNISHED SOULS FOR RENT(Mourning widows名義)
2002年:Population1(Population1名義)
2005年:LOVE(Dramagods名義)
と、このリストを見て頂くと分かりますが、ほとんど名義が落ち着いてません(^^;)
様々なインタビュー&僕の個人的主観ですが、人間関係のトラブルが多い様です。
NUNOは相当な完璧主義者だと思います。自分のバンドを解散する理由のほとんどが、他のメンバーの音楽への意欲や姿勢に腹を立てる事が多いのと、独特のヌーノの考え方に合わなくなってしまったようです。
ある逸話で、ロバートパーマー(故人)というミュージシャンのアルバムにギタリストで参加した際に、レコーディングを終え笑顔でスタジオを去った後に、ヌーノは激怒してしまいます。
完成された音源を聞いたときに、自分の音が変えられてしまっていたのです。
ヌーノはお抱えのサウンドエンジニアを連れて行き、意気込んでプレイをしました。レコーディングが終わった時には、大満足だったのです。
それを勝手に変えられてしまって、『こんな音なら俺が弾かなくてもいいじゃないか!どこの誰が弾いたって変わらないだろう!!俺のクレジットを消せ!!(クレジット=参加者名)』と。
ヌーノはその後、雑誌等のメディアのインタビューで、『俺はあのアルバムには参加していない!』と答えていました。
唯一、『ヤングギター』のインタビューに本心を語っていました。
悪く言えば偏屈なのかもしれません。良く言えば完璧主義者なのです。
ヌーノファンならほとんどの方が知っていると思いますが、『ヌーノタイム』という言葉があります。
スケジュール通りに作品が完成しないのです(^^;)
ミュージシャンの入れ替え、機材の変更、インスパイア等が理由です。しょっちゅうレコーディングをやり直して、発売が遅れます。
でも、そんなヌーノさんが僕は大好きで仕方ありません!!
かっこ良くて仕方ありません!!
是非、作品を聞いて見てください。
他のミュージシャン&ギタリストに無い魅力が満載です!!
?2005/2006 U.S. Music Corp.
ヌーノさんの魅力を分かって頂ける方にコメント頂けてうれしいです(^^)
がんばります!!
凄ぉ~く伝わりました!!
ヌーノさんのように完璧とは言わずに
自分の心を大事に
心に響く曲を作っていって下さいね!
楽しみにしてます☆