昔なら合格発表を見に行ったのだろうけど、今はインターネット。
私も30年前に、県庁まで歯科衛生士の合格発表を見に行ったものだ。
2時からネットで発表されるとのことで、受験番号を検索。
無事に合格していてよかった。
一緒に連れて行った親友のまさみちゃんも合格。
よかった。
「もし落ちたら、お母さんに『あんた、4年間も大学で何を勉強していたん?』と言われる」と心配していたのだが、言われずにすむ(笑)
もし落ちても働きながら国家試験は受けられるのだが、なかなか仕事をしたあとで学習は出来ないという話だ。
大学でしっかり勉強して、卒業時に受かっておかないと合格率はぐっと下がる。
長女の通っていた大学はものすごく合格率が高い。
80%を超えていたように思う。
隣の徳島大学医学部栄養学科は確か60%くらい。
どうしてかというと…。
長女の大学は、もう絶対に受からないレベルの人は担当教授が受験をさせない。卒業もさせてもらえない。かなり厳しいので、友達でも今年受けられない人がかなりいた。
そういう意味で操作しているので国家試験合格率は他大学よりもかなり高い。
やっとこれで就職活動が始められる。
ほっと一息。
「大学まで進んで、通信教育や簡単な講習会で取れる資格ではなく、誰でも簡単には取れない資格を自分の将来のために一つは持っておきなさい」
と、小さい頃からことあるごとに言ってきたのだが、肩の荷が下りた。
あとは健康でいてくれたら…と思う。
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