朝、10時には会場に行き、セッティングをしたり、いろいろと用事がある。
今日は肌寒かったのに、動くからか、とても汗ばんだ。
1週間飛ばして、2回の大きな会議。
やっと終わった…という感じ。
1年のうちで一番気を遣うので、これが終わったら毎年ホッとする。
それぞれ個性をもった人たちの卓話の中では、いつも残る言葉ってあるけれど、今日は…。
永平寺の道元禅師の衣の話や、孔子の話をされていた。
「人は必ず死ぬ」
「自分の人生は自分でしか生きられない」
「人生は一回限り」
「この広い宇宙の中で、自分という存在は一人しかいない。命をいただいて存在している」
この4つの原理から、話の結びに、京都大学の平沢先生の話が出てきた。
「人生はやりたいことをやったほうがいい」
「楽しいことは楽しんだほうがいい」
「明るい言葉でくよくよしないほうがいい」
確かに…。
当たり前なのだけれども。
私は、若い頃から書きたかった小説を書いたりして楽しんできたから、いい人生だったのだろうなぁ…と、死ぬ前には思うのではないかなぁと思う。
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