墓が二つあって、新川の平地にある墓を残しておいて、坂を上がる軍人墓地の墓を処分する。
庵治石を使っているので勿体ないが、2つも必要ない。
処分費は15万円程度らしい。
叔父2人は墓を作っていないので、聞いてはみたが、2人とも「要らない」と言う。
永代供養でもしてもらうつもりなのかもしれない。
最近は墓を作らない人とか、永代供養が多い。
うちも先ではどうなるかわからない。
娘たちは嫁ぎ、長男は結婚しないと、もう跡を継ぐ人もいなくなるだろう。
とりあえず、市役所に書類を出してきた。
墓の場所を正確に記さないといけないというので、段数と何番めかを数えてきた。私でも、坂道が急すぎて、墓参りは大変すぎる。
転げ落ちそうだ。
市役所はまた次の必要な人に貸すのだろう。
墓の権利で支払ったお金は戻らないですよ、と言われた。
近いうちに撤去になると思う。
墓は細かく砕かれて、高速道路の足げたなどに再利用されているらしい。
母親も少しずつ片付けて行って、ほっとするらしい。
ただ、古家のある200坪の土地、720坪の土地の2つの不動産が売れないのは気にかけている。
これらが売れるとホッとするのだという。
石屋さんは知り合い。
お土産に、タカラの大福を買って来てくれた。
タカラの大福はやっぱり美味しい。
イチゴ大福だけじゃなく、いっぱい品数が増えている。
昔は、長尾街道沿にあって、よくイチゴ大福を買いに出かけたもんだ。
最近は、バイパス道路沿になって、買いに出かけるのも遠い。
下の包みによって、内容物がわかるらしい。
なるほどねぇ、と感心。
美味しい!
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