国勢調査もあり、親が医大の耳鼻科で手術入院の予定なので慌ただしくなりそうで、小説が書けない。
今日は短い小説を出しておいた。
先生は、
「50枚くらいの小説が上手いと思う。こういう短いのは、もういいんやない? あっちこっち浮気せんでも。この前の小説がうまい。あれ、僕、気に入っとんじゃ。直して中央に出しまい。出していたら賞を取ると思う。賞を取ったら、インタビュー教室の宣伝してな。僕も、教え子だって言うので」
と話す。
賞ねぇ? 賞に向かって書くのはしんどいからなぁ。
その前に、賞が取れる気がしないんですが?
前の先生が、直木賞候補に何回も上がり取れなかったのだけれど、「取れんでよかったかも。取ったら、そのあと急かされて、病気になっていたかも」って話していた。
確かにそのあとがしんどい。
最後の日ということで、みんなが挨拶してくれた。
「ペンネームは何かで出されるんですか? 受賞気にしておきます」と聞かれる男性も(笑)
いつも、繊細で優しそうな男性だ。阿波池田から2時間近くかかって、数年間受講しているという。
よく阿波池田の様子を聞いた。
5年住んでいた街なので懐かしかった。
よく話していた10歳下の方とは、ロッテリアでランチを摂った。
LINE交換して、「今度、半空に行こうね」と別れた。
琴平線の派手な列車が入っていた。
最後なので、玉藻公園にでも寄ればよかったかな?
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