小説の評

今日は、師が隣町までいらっしゃる日で、評をしてもらった。

その前に歩きで出かける。
ダイエット～ォ！
歩くこと30分。
3キロちょっとの距離だと思う。
足は疲れないのだが、なぜか肩が凝って仕方がない。

で、小説の方はというと…。
「テーマは何ですか？」と聞かれ、自分なりに答えたのはいいが、師が言うには「テーマがはっきりしていないから、ぼやけているような感じを受ける。それと、大きな飛行機事故を入れ込んだが、あまりに有名な事故で、それがわざとらしくしている」とのこと。

ムムム。
師の言うことには納得。
しかし、どう直すか？　それが難しい。
師が「これならテーマをはっきりさせて書き込んでいったら80枚くらいにはできますよ」と。
〝20枚を80枚に？〟ますます頭が痛い。

帰りももちろん歩き。
似た速度で、ずっと隣町から反対側の歩道を歩いていた人がいる。
ひゃー、30分歩く人もいるんだ！　と驚いた。