文章教室へ

自分の作品は出せないが、文章教室へ行く。
まあ、小説がそんなに毎月書けるほどの時間はない。
しかし、統計が終わり、入学式も終われば、どうにか時間も少しずつ取れそうな気がする。
だいたい、テーマを考えているうちに、〝どうかな？　こんなので小説になるのか〟と迷う。
でも、〝これはいけるかも〟と思い、それから構成を考えているうちが一番楽しい。
その後、書き始めたらもう小説もほぼ終わっているような気がしてくるのが不思議だ。
ちょこちょこ考えてはいるが、なかなか平凡で〝あっ〟というようなものが入れられないのがつらい。
1月末から2月にかけて書いた小説は、先生に「とてもおもしろかった」と言われたが、なかなか面白いと言われる小説もそんなには…。
教室に行くことで刺激になればいいが…。