布地とフエルトのパーツセットがあり購入してみた。
バッグなんて、特にセットを買わなくてもいいのだが、抹茶色とグリーン色のフエルトが付いているので面白いかと思って。
パッケージには4時間の制作時間とあるが、ミシンでシロツメグサを貼り付けたので、2時間半から3時間で出来上がった。
フエルトが余ったので、3個余分にシロツメグサを貼る。
花ブローチ一個もちょっと可愛い!
四つ葉が2個隠れてます(笑)
少し大きめのスマホバッグにちょうどいい。
本当は、肩掛け部分はなかったが、布地の端切で手持ちのカンを通して肩紐がつけられる仕様にしてみた。
小さめ書類も入って、銀行に行くくらいなら両手があいて使えそう。
ポケットを付ければよかったが、裏布地の残りがなかったので、荷物が飛び出さないように中央に一個プラスティックボタンをつけてみた。
午後の会議までに少し時間があったので、着用できない服もリメイク。
このレオナールのドレス、ロングドレスというよりは、マキシードレスで高いヒールを履いてもまだ裾が地面を擦る。
140cmの身丈があるので159cmの私には着こなせない。
パーティーで着る機会もない。子どもの結婚式もないし。
そこで2つにカット。
チュニックとスカートにしてみた。
スカート部分は、ハシゴになったゴムを2本ミシンで縫い付ける。
これが大変だった。ふにゃふにゃと布地が動く。
イタリア製布地で、収縮もあって柔らかく、非常に縫いにくい。
ネットで、「レオナール のリメイクは繊細な布地で気を遣うため10倍から20倍のお値段になります」の記載があったのはわかる。
縫いにくいわ⤵️
もう、自分で履けたらいいからいいのだけれど…。
娘に「よくまあ、そんな20万円のワンピースを自分でカットできるなぁ」と言われたが、気にしない。
チュニックの裾とスカートのウエスト部分はまた時間がある時に、手でまつる。
アンミカさんが、このドレスと同じデザインの色違いを着用している画面を見つけた。
アンミカさんが着ると綺麗。赤系も綺麗だ。
青系でなく赤系にすればよかったかな?
私が着ると、太い、短いで似合わないけれど(爆笑)
モデルさんなので素敵。
アンミカさんはレオナール がよく似合う。
レオナールって、アンミカさん、向井亜紀さん、小池栄子さん、南野陽子さん、壇蜜さん、三田寛子さんなどがテレビ番組で着用している。
昔は、「オバハンが派手な花柄着て…」って嫌いなブランドだったけど。
やれやれ、自分が色鮮やかで綺麗なプリントに憧れるようになるとは…。
年取ったなぁと思う。