昼前に夕飯準備をしておいて、歩いて出かける。
隣町まで、黒い日傘をさして歩くこと40分。
途中で汗だくになった。
でも身体に疲れはないので頑張る。
教室には原稿が4本出ていた。
みんな書いてるなあ、と思う。
よく「初歩の人ばかりの中で文章の練習にはならないでしょ?」と言われるが、まあ、ストレス発散で交流が楽しい。
先生が必ず最後の30分用として、新聞の切り抜き原稿を持参する。
それに関して先生の意見を述べられる。それだけでも勉強になる。
ふと、〝そうか…〟とひらめいたりするのだ。
でも、それで書けるかどうかは問題だけれど。
今日は、先生が「歩いて来たの?」と聞く。
「はい、ちょっと筋肉をつけるため」と答えたら、「面白いね。好きな人ができた、と考えたら、ますます小説の題材になるね」だと。
そんな馬鹿な…。
でも、ちょっと恋愛小説も書きたいような。
今日も教室が終わってから、皆さんでお茶。先生は帰られてしまったけど。
話に花が咲く。
ストレス発散だ。
次回には小説を書き上げて持参したいなあ、と思う。
昨夜ちょっと書き足して、やっと50枚。
もうそろそろ結びモードに持っていかないと…。
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