長女は6時45分。
次女は7時40分。
と、2回駅まで往復。
6時45分に、すでに小学生の黄色い傘の列が…。
小学生って本当に早い。
何時に起きて家を出ていたんだろう、とつい最近のことを思い出すが、思い出せない。
それからテレビを見てのんびりしていたが、つまらないテレビを見るなら寝ようと思い、横になる。
先週1週間は本当に忙しかったので、疲れが取れない感じ。
2時間くらい寝た。
頭がぼんやりなので、本を読む。
新井満の「千の風になって」
これは今流行の秋川さんが歌う曲だ。
作者不明。
新井さんのおさななじみだった川上耕さんの奥さん、桂子さんが乳癌、脳腫瘍を患い48歳で永眠された。
それから新井さんの元に、作者不明、西洋の詩「千の風」が、縁あって届けられた。
曲をつけて、自分でCD化された。
新井さんの知人に、朝日新聞に「天声人語」を書いている論説委員の小池民男さんがいる。
小池さんが紙面で発表。
話題になりNHK紅白ででも歌われるようになった。
それから、このヒットにつながったとか。
文中の中の1行が気になった。
風とは?
「大地や地球や宇宙と一体化すること」
考えたら、風を見た人は誰もいないんだ。でも、まわりにはいつも風が吹いている。
「死者はお墓の中にいなくて、千の風になって吹き渡る」というのも、もしかしたら…、と思ってしまった。
火曜日なので、夕方から、また国際交流のお仕事。
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