YOUのぐうたら日記 in 四国

高松へ

長女は朝早くからお出かけ。
久しぶりに友達とランチだとか。

午後になって私も高松へ。
津田の友達Tさん宅に小説本を持って行く。
「もういいよ」と言うのに、本代をくれた。
なんだか…。
「何しに高松?」と聞くから、「百円ショップで買った216円のつっぱり棒が細くて気に入らず、324円のつっぱり棒に交換してもらいに行っているのよ」と言うと「ガソリン代で買えるやん」と笑われた。

次に高松の茜町のマンションに住んでいるYさんに電話して小説本を渡す。
本代要らんよ、と言っていたのに、出版祝いをくれた。
断っても断っても取ってくれない。
なんだか…。
書道の師範で達筆。
私とは流派が違う。
お祝いをいただくと、内祝いに困る。
出版内祝いって、何をするのだろうか?? 同人誌にいた頃なら、出版パーティーとかするのだろうけれども。

この前、友達のC君は朝早く、バイクに乗って高松から我が家に本を取りに来た。彼は3時頃に起きるので、朝の行動が早いのだ。
C君が出版のお祝いに…と持ってきたのはキタムラの小銭入れ。
情熱的な赤だ(笑)
本人もグリーンを使っていて、ズボンのポケットから出てきたが、ずいぶんと汚れていた(笑)


もう、本当に内祝いに困るので。
こういうのって何を返すの? と思いながら、まだ返せていない。

アマゾンで本を買って、感想送ってきたSさんの出版祝いは花束だったし。
もう、本当に本当に気を遣わないで欲しい。
書き手は読んでくれるだけで嬉しいので。

イオン高松で時間をつぶし、高松駅で長女をひろう。
駅裏のシンボルタワーはコンサートだろうか? すごい人だ。
さらに、北浜アリーの倉庫街の前を通ると、こちらもイベントだろうか? すごい車と着飾った若い男女でいっぱい。
お天気悪くてもなんのその、エネルギッシュでいいなぁと思う。もう、人生に疲れたばあちゃん状態になってくる(笑)

帰りは鶴羽の半かね寿司店で、海鮮巻きとにぎり寿司を食べて帰宅。
「8時閉店ですよ」と言うのに、大将と女将さんと話が弾む。
お寿司も美味しく、にこやかで楽しい時間だった。
ラストの男性客も入ってきて、もうみんなで和気あいあいと話して…。
〝もう誰でも友達になれるぞー〟的な、余りに社交性のありすぎる姿に、初めて来た長女もびっくりだったかも(笑)
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