YOUのぐうたら日記 in 四国

仕事依頼の電話

またまた仕事依頼の電話。
今度は県の関係で、「毎月勤労統計」。
これは、昔、2回くらいしたことがある。
自宅エリアと、高松市の太田地区だった。

太田は大変だった。
自宅から車で1時間。
下準備の際には、全ての事業所を回るから、朝早く出て、真っ暗になってから戻り、数日間走り回った。
狭い道もあり、最後は、大型スーパーに車を止め歩いて回った。
昼に手洗いと休憩に車に戻り、おにぎりを買って食べ、また歩いて出かけた。
真っ黒になって…。
もうこの仕事はしたくないと、うんざりしたのを覚えている。
営業マンなんて、本当に大変だろうなあ。

半年たって本調査になると、件数は15件に厳選されたが、何度行っても書けてないところがあり、うんざりしたものだ。
でも待ってくれている事業所もあり、用紙をもらったあと話し込んだりして面白かった。
コーヒーまで出してくれる事業所もあったし。
道で会うと「おう、来とんかい? あと10分で銀行に寄ってから帰るけんな」と気さくに声をかけてくれる社長さんまでいたりして…。
調査は1年、下準備を含めると1年半も続いたのだから、最後の調査になったときには、事務員さんには「もう来月から来ないの? 寂しいから遊びにおいでよ」とまで言ってもらった。
行ったことないけど。

一度だけ、まだ香川大学に通学している息子に乗せて行ってもらったことがある。
工学部は近いし、大学が2時間くらいで終わるから、おかんもついでに、と。
駐車場まで送ってもらい、息子がバック。
私もまさかスピードを出してバックすると思わないからボーっと見ていた。
そしたら、ガーン バキバキ、って。
看板の縦(横なので見えてなかったらしい)に激突。
イプサムの後ろガラスを割り、ドアをそのまま変えた方が安いよ、と言われて、10万円。
大学生でまだアルバイトのみ。お金がそんなにないから、10万円出してやったのだった。
報酬どころか、反対に、高い統計調査の出費になってしまったので相当な凹み。
まあ看板に傷が付いてなくってよかったけど。
「毎勤」はその思い出がよくないので…。

しかも、今回の統計調査の基準日は7月31日だとか。
めちゃくちゃ暑い時で、またまた、前か後ろか分からないくらい真っ黒になりそう。
昔、夏にNHKの世論調査したとき、3日で見事に真っ黒になったもの。

〝色白は七難隠す〟
もっとブスになったらどうしてくれるん??

仕事がちょっと増え過ぎかな?
3月に依頼のきた1年契約の企業取材の仕事が正式に動き出してないけど、これが動きだしたら、時間が取れるのだろうか。
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