胃カメラとイボ切除

午前中、医院に行って胃カメラをしてもらう。
今は鼻からのカメラで、喉よりも楽といえば楽かも。
でも、麻酔はするし、やっぱり気持ちは悪い。

胃カメラの前に超音波で腹部を見てもらう。
先生に「ごめん、太いけん」と言うと、「なんちゃ、誰もそんなこと言いよらん。思とるだけじゃわ」と。
看護士さん、爆笑。

「エコーがのう…。写り悪いんじゃわ。壊れとんかと思うくらい。これ、脂肪が多いから写らんのやのう」と。
看護士さんと顔を見合わせ、返す言葉なし。

胃もすごくきれいだった。
何で、バリウムで引っかかるのか？
胃炎もないし、ポリープもなかった。

先生曰く、「だいたい、いつ会ってもニコニコして脳天気なんやから、胃癌なんてできるかいな」だと。
先生……脳天気って、軽薄でむこうみず。のんきでばかげている人なんやけど、あまりにいじりすぎじゃわ。まるでアホやん。

夕方はイボ切除に行く。
このイボ、いやらしいのは場所。
太ももの内側の先生にも見せたくない場所なんやけど…。
ひっかかって気持ち悪いから仕方がない。
麻酔して焼き切ったけど、痛いこと。
麻酔が切れてからも、チクチク痛んで気持ち悪かった。