深川・門前仲町の寄合場 居酒屋友(いざかやゆう)

江戸の情緒の残る深川・門前仲町の今と、富岡八幡宮の東にある居酒屋友(いざかやゆう)を紹介します。

居酒屋友の「友}はなんと読むか?

2011-08-31 13:53:59 | 日記


文字で店名を表示すれば、居酒屋「」ですが、
」の読み方には、音読みで「ゆう」、訓読みで「とも」と読むのは説明するまでもありません。

しかし、電話帳で調べるとなればどちらで読むかがわからないと、困ることがあります。

電話帳で特定する方法は、その店のある場所(所在地)が特定できれば、どちらで読むのかがわかります。

反対に、ホームページでは「ゆう」と読もうと、「とも」と呼ぼうと「」の字を入れれば検索できますが、
検索された何千もの「」が、目指す「」なのかを特定するには、住所などからこれだと判断することになりますが、
それでもその店名は「ゆう」なのか「とも」なのか結局はわからないままでいることがあります。

居酒屋の常連でも、「ゆう」なのか、「とも」なのか知らなかった。
本当はどちらなのか、などというたわいのない話が交わされるのを聞いたことがあります。

菅直人と書けば「かん」と読むのは、有名人だからですよね。だけど、「菅」という字は「すが」と読むのが正しい人もいます。

そこで、居酒屋の社長に聞きました。
社長からは「ゆう」だと答えが返ってきました。
どうでもいい話かもしれませんが、日本語で固有名詞をどう読むのか、難しいですね。

居酒屋(いざかやゆう)のURLは、
     http://www.sayukanzai.co.jp 三管財(さんゆうかんざい)が経営するので、「ゆう」だそうです。
所在地は
     東京都江東区富岡2-10-3



明日からもう9月ですね、2011年も3分の2が終わってしまいました。



28日は門前仲町の縁日です。日曜日なので残念ながら居酒屋「友」はお休みですが。

2011-08-26 16:13:54 | 日記
門前仲町は月3日縁日が立ちます。
綿あめ、金魚すくい、ベビーカステラ・・・・・
昔懐かしい、縁日風景は今も健在です。

1日・15日・28日が恒例で、8月28日は夏休み最後の縁日で、子供たちがどっと出かけることでしょう。

そうそう、大切なことを忘れていました。
27日(土曜日)は、隅田川の花火大会
東日本大震災のために、もしかすると中止ではといわれていましたが、
一月遅れで開催が決まりましたね。

居酒屋友からは、花火は直接見ることはできませんが、
打ち上げの音、開花の音を聞きながら、一献傾けるのも趣があるものですよ。
居酒屋友は、土曜日開店しています。


ホームページ  http://www.sanyukanzai.co.jp

居酒屋「友」は、鶏料理も美味しいし安い

2011-08-22 16:07:12 | 日記
先週金曜日の雨の日から、猛暑が一転、まるで秋が来たような涼しい日が訪れました。
これだけ涼しくなると、何かもの悲しい気さえしてしまいます。

ところで、居酒屋「友」には、人気の定番料理があります。
カロリーも控え目で、値段も手頃、もちろん味も保障付き。

めにゅーには、
   〈鶏料理〉
     鶏もも肉岩塩焼き  680円
     手羽先揚げ(3本) 600円
     自家製鶏つくね      550円
     鶏の治部煮 480円
     鶏のから揚げ 500円

とあります。

一度賞味されたらいかがですか。





居酒屋 友 のホームページついにオープン

2011-08-18 12:11:53 | 日記
居酒屋 友 は、本日(8月18日)ホームページをオープンしました。

URLは http://www.sanyukanzai.co.jp

一度覗いてみませんか。  

少々堅苦しいアドレスですが、内容はまあまあという感じですかね?

お料理メニュー、お酒メニュー、ランチメニュー、案内地図と、一通りの内容ですが、今後内容の充実を期待しています。
メニューをみて、暖簾は立派だけど、料理もお酒もリーズナブルさを確認することができました。
ホームページを覗くだけでなく、ぜひともお店を覗いてみませんか。

場所 江東区富岡2-10-3
電話 03-3641-0311





深川不動尊の東に、居酒屋「友」はあります

2011-08-16 15:25:54 | 日記




居酒屋「友」のある門前仲町には、皆様ご存知の、深川不動尊があります。
深川不動尊は、現在工事中で、来年9月に落慶法要が営まれるそうです。
その境内に、日清戦争の勝利を危難してたてられた「石造燈明台(明治31年)」があり、
外壁には、奉納者・奉納団体の名が刻まれた石板が359枚あります。
その中に、九世 市川団十郎、五世 尾上菊五郎の名もあります。
深川へお出での際は、是非その名を探してみませんか。