若さは永遠でないけれど

2018-11-16 | 日記
若いね、と言われるようになって

喜ぶべきかどうなのか?


それは同時に若さを失いつつある

年になったということだから。



ハタチの時の目尻のシワと

アラフォーの時の目尻のシワは

似て非なるもの。


さてさて

若いとは素晴らしきもの

最高に価値あるもの


永遠に人類が(女性は特に)

求めてやまないものだけれど

知らない間に勝手に

時間が過ぎていくのとおんなじで

いつまでも若い自分で止めておくことは

不可能でしょう、いまのところ。


だからって

しがみつくのも

未練タラタラなのも

あまり美しくないと思うのです。


やれることはやって。

もう年だからと諦めるわけでなく。



外見の若さはしようがなくても

内面のエネルギーを枯らすことなく

笑顔が自然と出るような

生き方をしていれば

いつまでも若々しく

きっと素敵でいられるはず。